早起きが苦手&目覚ましが使えない方へ、目覚ましなしでスッキリ目覚められる早起き法

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みなさまごきげんよう!

嗚呼蛙でございます!

 

集中力が金魚以下なので、気を散らす要素が少ない朝方に活動をしたいわたくしです。いわゆる朝活ですね。

朝活をしたいとなったときに、生まれる悩みといえば、なかなか早く起きられないこと。自分も例にもれず、早起き問題に悩まされる毎日です。特に今は嫁たんの部屋との間の壁が薄いこともあって、音の出る目覚ましを使えず、携帯の振動を目覚ましにしてるので、余計に起きられなくなっているんですよね。

 

ですが最近、目覚ましなしでもすんなり起きられる方法を発見できました。目覚ましを使わないので、うっかりすると寝過ごしてしまいますが、目覚めはよくなるので、オススメです。

 

ということで今日は、目覚ましを使わずに行う早起き法についてです。

 

 

 

 

 

強力な布団の誘惑

お布団の中は人生で最も気持ちのいい場所のひとつです。

朝活をしようと決意しても、「限界ギリギリまで寝ていたい!」という気持ちに押し流されて、なかなか早起きできません。本当に悩ましいことですよね。

 

自分も、目が覚めて時間を確認したときに、「この時間ならあと○分寝れる…」とか思って、携帯のタイマーをセットして二度寝してしまうことがよくあります。さらに寒い季節だったりすると、これに「寒くて布団から出られない」が加わるので、今の時期は特に二度寝発生度が上がりますよね。

 

早起きは、こういった誘惑を振り切った先にあるものなので、かなり大変です。

 

一般的な早起きの方法

一般的な早起き法は、まず原因を潰すこと、次に目覚ましや、起きた後の行動を工夫するやり方です。早く寝る、熟睡できる状態にしてから寝る、音量のある目覚ましをベッドから遠い位置に置く、起きた後ストレッチや歯磨きをするなどですね。

 

実際、自分が目覚ましを使っていた頃は、早寝と、目覚ましを遠くに置く方法、歯磨きはかなり効果がありました。夕食を食べずに寝るのも胃腸に負担がかからなくてよかったですね。

こういった早起き法は、以前記事にしているので参照してください。 

hatena.aaafrog.com

  

目覚ましを使わない早起き方法

目覚ましを使えるときは、目覚ましを遠くに置くなどの工夫ができますが、では、パートナーと一緒に寝ているとか、壁が薄いとかで、音量のある目覚ましを使えない場合はどうしたらいいのかというと、目覚ましだけじゃなく、時計や携帯など、時間を確認できるものを手の届く範囲に置かなければいいのです。

 

時間を確認できないようにしておけば、起きるにしろ、二度寝するにしろ、時間を確認するためにベッドから出ないといけなくなるので、自然に起きることができるようになります。というか、今何時かがわからない恐怖で、二度寝なんてできなくなります

 

思い返すと、二度寝って「今何時だからあと○分だけ寝よう」という風に、時間を元に計算して行う行為なんですよね。ですから計算できない様にしてしまえば、自然と二度寝はしなくなります。少し前までは、計算すると二度寝続けて結局起きれなくなってしまうので、考えないで機械的に起きる挑戦もしてましたが、それよりも効果が高いですね。

 

目覚まし時計を使うのと違って、無理矢理起こされた感が少ないので、「えー?もう起きなきゃいけないのー?」みたいな不快感もないです。

 

問題は、狙った時間に起きられる保証がないことと、うっかり寝過ごしてしまう危険があることですが、寝る前に「枕さん○時に起こしてください」とお願いしておくと、不思議とちょうどいいくらいの時間に起きることができるので、今のところ問題ありません。

 

多少リスクはありますが、目覚めの良さが段違いなので、非常にオススメです。

朝活したいのに早起きできなくてお悩みの方、特に目覚ましを思うように使えない方は、ぜひ試してみてください。

 

早起き関連では他にもこんな記事も書いています。 

hatena.aaafrog.com 

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まとめ

  • ベッドでは時間を確認できないようにしましょう
  • 時間がわからないと確認に起きなければいけないので一発で起きられます
  • 目覚ましに起こされるより気持ちよく目覚められる

嫁たん本人は音の出る目覚まし使っても良いよと言ってくれてるのですが、早朝に他人の目覚ましで起こされることほど不快なことはないと思っているので、遠慮していました。でも今後はこの方法で起きるので、徐々に朝活できるようになっていくはずです。たまに自爆もするでしょうが。

 

 

では、今日のところはこの辺で。

嗚呼蛙でした。