みなさまごきげんよう！
嗚呼蛙でございます！
その２に引き続き、レズビアンカップルエッセイマンガ「よめよめ」その３！
二人を「ゆん」と「あゆむ」というキャラクターにして、日常の出来事を綴っているマンガです。
前回の続きの４１～６０を公開しようと思います。
ということで今日は、レズビアンカップルエッセイマンガ「よめよめ」の転載です。
レズビアンカップルマンガ「よめよめ」４１～６０
お互いの「恋人と一緒にする定番行為」の認識がかなりずれているので、こういうことがよくあります。
嫁たんの期待にそえず、怒られることもしばしば。
今思うと謎の会話ですね。
でも、夢と希望をレンチンできたら素敵なことが起きる気がします。
嫁たんは歌うのが大好き、かつ、夜型。
一緒に住む前は、夜中に好きな曲を聞きながら、歌いたいところだけ歌うということをよくやっていたそうです。
しかし、これでは寝ていられないので、申し訳ないですが、やめていただきました。
かわりに時々カラオケに付き合っています。
コロンした時に、床とすのこの段差で仰向けの状態になるまで回ってしまったぷーすけ。
自分に何が起きたのか理解できなかったようで、一瞬固まっていました。
ちなみに、ぷーすけのコロンはこんな感じの動作です。
ガングリオンとグレンラガン。
全然違うはずなんですが、やたらと似ているような気がするのは自分だけでしょうか？
チョコレートが大好きなわたくし。
ジャン・ポール・エヴァンというチョコの美味しいお店からケーキを買ってきて食べました。
バレンタインの時期に行くとものすごい人で、行く時間によっては買うまでえらい並ぶこともあります。
デジタルで着色する時は、線のレイヤーと、色のレイヤーを分けて色を塗ります。
色のレイヤーは何も書かれていない白紙の状態なので、塗りつぶしツールで色をつけると、そのレイヤー全体に色が塗られてしまうのです。
これを防ぐために、塗りつぶす時に参照するレイヤーを全てのレイヤーにして、色レイヤーを選択している時でも、線レイヤーを参照して、線で囲まれている範囲だけを塗りつぶせるようにする設定ができます。
嫁たんはアナログ派なので、この機能を知らなかったんですね。
わたくしの目標は世界征服です。
Googleや、スマホよりもっとイカした仕組みを創りだして、すべての個人が生きやすい世界を実現したいと思っています。
そのために必要な能力を早く身につけたいものです。
アルドノア・ゼロのスレイン君を愛でていた嫁たん。
この手のキャラが大好きらしいです。
同棲しているとトイレのタイミングが被って大変なことになることがありますよね。
あとの人が緊急事態だったりすると、消臭の間待たせるわけにもいかないですし、難しい問題だと思います。
嫁たんは気にしてないようですが。
ぷーすけは嫁たんが大好きです。
嫁たんが来ると足の周りをぐるぐるまとわり付いて歩きます。
たいそう可愛らしいのですが、自分にはやってくれません。
いってきますのちゅうは日課です。
マスクを引っ張ったらメガネもついてきて、その時の嫁たんの表情がまたおかしくて、腹筋がしにました。
家事が苦手です。
たぶん毎日決められたルーチンをこなす形にしたらできるんでしょうけど、現状は甘えっぱなし。
いつかブログ飯で養うので許して！
コタツで寝ると死ぬこともあるらしいので、今は寝てたら起こすようにしていますが、それ以前はこういうこともありました。
ぷーすけの寝言を聞いたのはこの時だけです。
目が半開きの状態で、足の周りを回る時など、ご機嫌な時の「うっ、うっ」という音を発しながら口をモゴモゴさせて寝ていました。
しばらく見てると、すわぁ…と目をぱっちり開けて、夢から覚めてておかしかったです。
一人ボケ一人ツッコミ。
二次元の女の子と三次元の女性は別の生き物ですよね。
最近の自分は、ピルの副作用なのか性欲がほぼ完全にロストしてしまいました。
ムラムラするって感覚がどんなだったかすっかり忘れてしまってます。
後で確認したら、ただそのセリフを言いたかっただけだそうです。
たまにありますよね、言いたいだけで言ってみることも。
お酒を飲むと眠ってしまいます。
クリスマスだったので、シャンパンとワインにやられたんですね、きっと。
嫁たんは時々日本語の選択がおかしいです。
言い間違いシリーズを作れるくらい、おかしい頻度が高いのですが、怒られるのでやめておいてます。
その１はこちらへ。
嫁たんとお付き合いする前の苦難の日々についてはこちら。
まとめ
- オタクのレズビアンカップルの日常はこんなもんです。
外でデートしたとかそんなエピソードが全然ないですね。二人ともバリバリのインドア派なので、家で過ごす休日が多いのです。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。
