みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
以前、その1を公開した、レズビアンカップルエッセイマンガ「よめよめ」。
二人を「ゆん」と「あゆむ」というキャラクターにして、日常の出来事を綴っているマンガです。
意外と好評いただいたようなので、前回の続きの21~40を公開しようと思います。
ということで今日は、レズビアンカップルエッセイマンガ「よめよめ」の転載です。
レズビアンカップルマンガ「よめよめ」21~40
自分は、鼻水が垂れたりするとすごく気になる人なので、垂れてても平気というのが衝撃的だった事件です。
何がどこまで気になるかは人それぞれだなと思った出来事でした。
女性は日焼けを恐れる傾向にあるものですが、布団を干す時もしっかり日焼け対策をする嫁たんにビックリしました。
嫁たんの場合は、紫外線アレルギーもあるそうなので、紫外線が強い時期は心配になります。
嫁たんはいたずら好きで、時々何かしらのいたずらをされます。
しかしながら、嫁たんはセンスが独特なので、いたずらされても気付かないこともしばしばです。
気に入った食べ物は、大人買いする傾向にあります。
この時買ったやつはもうどこにも売ってないので、もっと買っておけばよかったと未だに後悔していたり。
ちなみに、イクロスフーズのつまんで贅沢めんたいという商品です。
また販売して欲しいですね。
この頃のぷーすけはまだ赤ちゃんだったので、ペレットを好きなだけ与えていました。
我々がご飯を食べ始めると、何故か牧草ではなく、ペレットを食べ始めるので、不思議かつかわいいなと思って見ていましたね。
お互い暑いのが嫌いなので、暑くなる季節はあまりくっつかなくなります。
嫁たんは体温が高く、自分は体温が低いので余計に暑く感じて近づけません。
太陽のような嫁たん。
自分は作業中は音がない方が好きなのですが、嫁たんは音がないと耐えられないタイプ。
いつも色々なBGMを求めてyoutubeとかをさまよっているそうです。
自分は家に帰るとほとんど携帯を触りません。
なので、嫁たんからLINEが入っても気付かずスルーしてしまいます。
朝まで放置して出勤前にチェックしたらマンガのような状況になっていて、背筋が凍りました。
朝活をしたいので、5時くらいには起きようと思っている自分です。
しかしながら、寝ることが大好きなので、ほとんど毎日寝坊しています。
二度寝ってなんであんなに気持ちいいんでしょうね。
二人のデートはほとんどが食事です。
食べてる時は当然話せないので、デート中は会話がないことが多く、ちょっとした問題になっています。
うさぎのジャンプ力は大変なもので、ケージの上に軽々と飛び乗れてしまうほど。
この時は。嫁たんが「いってらっしゃいしようね」と言った次の瞬間に、ガタンと音がして振り向くと、すぐ後ろにぷーすけがちょんと座っていたので、なんだかおかしかったです。
ただ単に脱走しただけなんでしょうが、いってらっしゃいしてくれたみたいでした。
受け攻めでいうと、我々はどちらも受け気味の性質。
なので、どちらが攻めるかでよく揉めます。
最近はなくなりましたが、嫁たんは嬉しいとべしべし叩いてきてました。
うさぎのぷーすけとのふれあいで温厚になったのかもしれないですね。
スポっと抜けるものが好きです。
魚の目とか、短い毛とか、埋没毛とか、角栓とか、へそのごまも大好き。
うさぎの足の裏には、肉球がありません。
足の裏までモフモフです。
なので、フローリングではしゃぐと派手に転んでしまって、怪我をしないか心配だったので、カーペットを購入しました。
滑らなくなったのが嬉しいのか、これまで以上に大はしゃぎしていて可愛かったです。
よく写真を取られます。
ですが、自分は写真写りが絶望的に悪いので、ほとんど消されてしまいます。
植物も言葉がわかるそうで、優しい言葉をかけられていると、長持ちしてくれるそうです。
この時は「え?」と思ったんですが、人に置き換えたら「長生きしてね」ということなので、優しい言葉なのかなと思っています。
メモを取るのを面倒くさがって、アイディアを逃すことがよくあります。
逃した魚は大きいといいますし、ちゃんとメモを取るようにしたいですね。
自分ではやってるつもりがないんですが、よく表情を真似しているそうです。
この時はやり過ぎて怒られました。
自分は体温が低いので、冬は足がめっちゃ冷たくなります。
反対に嫁たんは体温が高く、冬でも手足がぽかぽか。
くっつけると寝ながら悲鳴を上げるのがおかしいです。
その1はこちらへ。
嫁たんとお付き合いする前の苦難の日々についてはこちら。
まとめ
- オタクのレズビアンカップルの日常はこんなもん。
今回はぷーすけネタが多めですね。うさぎマンガも描きたいなと思ってはいるんですが、うさぎってあまりネタを提供してくれないのでためらっています。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。