みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
先日、活動量計を初代JAWBONE(ジョウボーン)UPからUP3に買い換えました。
早速UP3で睡眠の深さを測定してみると、深い眠りに入れてる時間の短さに驚愕。
たくさん寝てるはずなのに、いつもなんとなく眠いので不思議に思っていたのですが、どうも睡眠の質が悪かったみたいですね。
睡眠時間はしっかり確保しているのに、眠れてないんじゃ意味ないので、深く眠るための方法を色々調べてみました。
ということで今日は、良質で深い眠りを得るための方法まとめです。
良質で深い眠りを得るための方法40
調べてみると深く眠るための方法って色々あって、まとめても40個になってしまったので、習慣、行動、食べ物・飲み物、寝室・寝具、の4つに分類してまとめてみました。
深い眠りのための習慣・心構え
- 無理に眠ろうとしない
- 眠れなくても悩まない
- 酒を飲まない
- 仮眠・昼寝をしない
- 食事は就寝3時間前までに終える
- 就寝前の儀式を持つ
- 自分の体内時計のサイクルを分析・理解する
- ひとりで寝る
- 裸で眠る
- 枕元にメモを置き、夜中に起きてしまったらその理由を書き留める
就寝前にやると良く眠れる行動
- 朗読の音声を聞く
- 足を温める
- マッサージ
- 就寝1~2時間前に風呂に入る
- 就寝前に約10分間その日にあった事や感じたことを思い返す
- セックスする
- ベッドに入る前に体温を下げる
- ベッドを温めておく
- 4秒鼻から吸う、7秒息を止める、8秒間口から吐く、478呼吸法を行う
- 就寝前にテレビやパソコン、携帯の光を浴びない
- 就寝2時間前に20分程度の軽い運動をする
寝る前に食べたり飲んだりすると良く眠れる物
- カルシウム、マグネシウム、トリプトファン、アミノ酸、グリシンのサプリメント
- 夕食後に制酸剤を飲む
- レタスの葉を2~3枚を煮たお湯にミントの茎を入れたもの
- カモミールティ
- バナナ
- クルミ
良く眠るための寝室・寝具の工夫
- 寝室を片付けてきれいにしておく
- 寝室に自然色のものを置く
- 遮光カーテンを使う
- 終夜灯をつけない
- ベッドを壁から離す
- 時計を置かない
- 自分に合った枕を使う
- 自分に合ったマットレスを使う
- 抱き枕を使う
- 足枕を使う
- 寝ることとセックスすること以外で寝室やベッドを使わない
- ラベンダーのアロマや香水を使う
- オレンジのアロマを使う
自分が実践しようと思ったもの
深い眠りを得る方法は色々ありますが、これらを全部やろうと思ったら大変なので、自分が簡単に実践できそうなものをいくつかピックアップしてやってみたいと思います。
裸で寝るのは好きなので、まずはこれを取り入れようと思います。
暖かくなってきましたしね。
裸で寝ることに抵抗がある人は、ゆったりしたパジャマがいいそうですよ。
次に、布団を温めるのは電気毛布で簡単にできるので、これはやります。
食べ物系は、バナナは嫌いなのでクルミで。
オレンジの香りもやりたいです。
個人的にイチオシなのは、抱き枕ですね。
これは既に実践しているんですが、抱き枕を抱いて寝ると、体が横向きになるのでイビキをかきづらくなり、睡眠時無呼吸症候群を予防できますし、何かに寄り添っている安心感があるのでよく眠れる気がします。
まとめ
- 快眠方法は思ったよりいっぱいあった
- 個人的なオススメは抱き枕
そういえば、枕とかマットレスもいい加減変えたいので、お試しレンタルとかできるのないか探してみようと思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。