空も飛べるし、美女とムフフも!望みを全て叶えられる明晰夢とは!

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みなさまごきげんよう!

嗚呼蛙でございます!

 

今朝は久しぶりに明晰夢を見ました。

明晰夢とは、夢の中で「あ、これ夢だ!」と気付く夢のことなんですが、夢だとわかるとどんなことでもできるので、見ている間、非常に楽しい思いができるんですよ。

もっと頻繁に見れたらいいなと常々思いますね。

 

ということで今日は、明晰夢を見る方法や、夢の中でできることなどについて書いて行こうと思います。

 

 

 

 

 

明晰夢とは

明晰夢(めいせきむ)とは、夢を夢だと自覚しながら見る夢のこと。 

夢だと気付いた瞬間に、夢を思い通りに操ったり、五感がリアルに感じられるようになるという体験者もいます。

 

明晰夢のメカニズム

明晰夢は、脳内で、認知や行動の選択などの判断をする前頭葉が、記憶を担当する海馬と連携して記憶を整理するとき(夢を見ているとき)に、前頭葉が半分起きた状態になるために起こると考えられているようです。

 

  

明晰夢を見る方法

明晰夢を見る方法は、数多く紹介されていますが、これをすれば確実に明晰夢を見られるという方法はありませんし、日頃の積み重ねが大切なようです。

明晰夢を見るために効果があるとされている日々の習慣は以下の通り。

  • 夢の内容を日記につける・人に話す
  • 起きておるときも頻繁に今夢を見ているか確認する
  • 瞑想をする
  • 絵を描く
  • 仰向けに寝る
  • 寝る前に見たい夢を思い浮かべる
  • 二度寝する

経験からすると、夢かどうか確認することと、見たい夢を決めておくことは効果がありそうな気がします。

二度寝の時に明晰夢になることも多いですね。

 

 

明晰夢体験談

自分はこれまで何度か明晰夢を見たことがあります。

はじめの頃は、夢だと気付くと、体を浮かせてみたりして、それが本当に夢か確かめるようにしていました。

インセプションという映画の影響で、確かめてからでないといけないという思い込みがあったんですね。

 

体が浮くことを確かめた後は、窓から飛び出して、ひゅーんと空を飛んで遊びます。

自分は、普通の夢で空を飛ぶと、なぜか段々超低空飛行になっていって、車の下とかを飛ぶことになるんですが、明晰夢だと長い時間ちゃんと飛んでいられるし、ある程度飛び方をコントロールできるので大変楽しいです。

特に上昇できるのがいいですね。

ふわーっと浮き上がる感じが、なんとも気持ちいいんですよ。

 

ただ、自分の場合、夢だと気付いて内容を変え、楽しんでいるうちに夢だということを忘れてしまうので、途中からただの夢状態になってしまいます。

なので、夢をコントロールしているというよりは、列車のレールを切り替えるように、夢の方向性を意図した方向に変えているといった方がしっくりきますね。

 

ちなみに、今朝の明晰夢では、空を飛ぶ夢ではなく、ムフフな夢に切り替えました。

前々から明晰夢を見る度に「あー、また飛んじゃった、エロ夢にすればよかった」などと思っていたので、念願叶ったりですね。

 

夢の中で、ヨーロッパっぽい街並みの道を歩いている時に、唐突に夢だと気付き、「よしじゃあ、あの緑色の家のドアを開けたら、如何わしい感じの美女とやれる!美女来い!美女!」と強く念じてドアを開けました。

当然いました、美女。

 

その後はムフフタイムなわけですが、知らぬ間に体が男になっていたので、VRでアダルトな動画を見てるような感じの夢に。

途中でなぜか美女が一人追加されたので、二人相手にしたんですが、やりながら「あれ?これ棒が一本足りなくない?」とか、よくわからないことを考えているうちに朝になりました。

空を飛んでた方がよかったかもしれないですね。

 

今度明晰夢を見たときのために、どういう夢を見ると良いか考えておきたいですね。

現段階では、引き寄せの法則との組み合わせを考えて、理想の生活を体験してみるのもいいなと思っています。

 

 

明晰夢関連書籍・CDなど

多くの人が明晰夢に憧れるためか、関連書籍やCDなど、さまざまなアイテムが販売されています。

実際見れると楽しいので、見てみたい方は試してみてもいいかもしれません。


明晰夢が見れる音(解説、誘導瞑想、自己催眠)

 

 

 

まとめ

  • 明晰夢は、夢を夢だと自覚しながら見る夢
  • 明晰夢は、内容を自由にコントロールできることもある
  • 明晰夢を見るには、夢日記をつけるなど、日頃の鍛錬が必要

余談ですが、夢をフルカラーで見る人は眠りが浅いそうです。自分は99%くらいフルカラーの夢を見ているので、あまり眠れてないのかもしれません。

 

 

では、今日のところはこの辺で。

嗚呼蛙でした。