みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
昨日、嫁たんが「ホリエモンが新刊出すんだって!試し読みしたけど面白そうだったよ!」というので、読みたくなったわたくし。
一時期ストーカーばりにウォッチしていた堀江さんの久しぶりの本ということで、興味津々。
ということで、備忘も兼ねて、堀江貴文さんの新刊「君はどこにでも行ける」の試し読み情報をご紹介します。
cakes先行公開中!堀江貴文著「君はどこにでも行ける」
2016年3月25日発売の「君はどこにでも行ける」がcakesで特別先行掲載中です。
初回はこちら。
3月10日朝の時点では第3回まで掲載されてました。
ゼロの時みたいに、20回近くまで公開されると嬉しいですね。
「君はどこにでも行ける」の基本情報
出所から2年半で、28カ国58都市を訪れた堀江貴文さんが、この日本という国で僕たちがどう生きればいいのかを考えた本。
表紙は「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリさんが担当。
目次
はじめに 世界は変わる、日本も変わる、君はどうする
1章 日本はいまどれくらい「安く」なってしまったのか
2章 堀江貴文が気づいた世界地図の変化〈アジア 編〉
3章 堀江貴文が気づいた世界地図の変化〈欧米その他 編〉
4章 それでも東京は世界最高レベルの都市である
5章 国境は君の中にある
特別章 ヤマザキマリ×堀江貴文
[対談]ブラック労働で辛い日本人も、無職でお気楽なイタリア人も、みんなどこにでも行ける件
おわりに
3回までの見どころ
今の日本は、GDPがアメリカの4分の1、中国の半分以下、一人当たりGDPは世界27位というところまで衰退していて、アジアNo1だったのはもう昔の話になってしまっている、でもそれはビジネスチャンスなんだよ。
っていうような内容が書いてありました。
バブル時代の日本人が、物価の安い海外で豪遊したように、今中国をはじめとする外国人旅行者が日本で爆買いやらをしてる、と。
なら、かつての栄光を取り戻そうとするよりも、日本が安く遊べる国になったことを逆手に取って、観光立国していけばいい、と。
なるほどです。
グローバル化とかあまり興味がなくて、全然知らない分野なので今後も楽しみです。
これをきっかけに何かビジネスを考えられたらいいなぁ。
まとめ
- 日本は衰退している
- でもそれはビジネスチャンスになる
- なんか希望が見えそうな気がする
堀江さんの本は「金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?」以来なので楽しみです。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。