みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
花粉症予防の記事を書いたり、うさぎの牧草アレルギーの記事を書いたりしていたら、自分のアレルギーが気になりだしたわたくし。
気になったので健康診断のついでに36項目のアレルギー検査「Viewアレルギー36検査」を受けてきました。
ということで今日は、アレルギー検査についてのお話です。
Viewアレルギー36検査とは
Viewアレルギー36検査は、平成26年できた血液検査のセット。
アレルギー症状の起きやすい36項目を13項目分の費用で一度に検査できるお得なセットなのだそうです。
検査にかかる費用は5~6000円らしいのですが、自分が受けたヤツは14000円取られました。
診察じゃなく健康診断で受けたので、全額自己負担になったのかもしれません。
受ける場合は、アレルギーで受診して受けた方が良いかもしれないですね。
Viewアレルギー36検査の検査項目
Viewアレルギー36検査の検査項目は以下の36種類になります。
【吸入】
- ハウスダスト
- ヤケヒョウヒダニ
- スギ
- ヒノキ
- ハンノキ(樹木)
- シラカンバ(樹木)
- カモガヤ(イネ)
- ブタクサ(キク)
- ヨモギ(キク)
- アルテルナリア(カビ)
- アスペルギルス(カビ)
- カンジダ(カビ)
- マラセチア(カビ)
- ネコ[フケ]
- イヌ[フケ]
- ゴキブリ
- ガ
【食物】
- 牛乳
- 卵白
- オボムコイド(卵)
- 米
- 小麦[実]
- ソバ
- 大豆
- ピーナッツ
- リンゴ
- キウイ
- ゴマ
- 牛肉
- 鶏肉
- エビ
- カニ
- サバ
- サケ
- マグロ
【その他】
- ラテックス
検査結果
検査を受けて待つこと数日、出た結果がこちらになります。
どん。
ハウスダスト、ヤケヒョウヒダニ、カモガヤ、アルテルナリアでクラス3、スギでクラス2の陽性判定が出ています。
ハウスダストとカモガヤは、掃除してる時や、うさぎの牧草の詰め替えの時にくしゃみと鼻水が止まらなくなるので納得。
無いことを祈っていたスギはクラス2判定でした。うへぇ…。
あー…、これがなければ花粉症予防なんかしない気でいたのになぁ…。
食べ物のアレルギーがなかったのが救いですね。
花粉症予防と牧草アレルギー対策が必要っぽい
そんなわけで、花粉症と牧草アレルギー陽性の自分には、これ以上進行させないための予防対策が必要っぽいです。
花粉症予防の記事で書いたような、マスクやら、手洗いうがい洗顔やら、空気清浄機やら、加湿器やらの導入を考えないといけないですね。
めんどくさい…。
とりあえず、一番楽そうなマスクだけでもやっていこうと思います。
もし花粉症になったら
もし花粉症になってしまった時は、しいたげられたしいたけのわっとさんに教えていただいた減感作療法(舌下免疫療法)に挑戦しようと思います。
減感作療法について知りたい方はしいたげられたしいたけさんのレポを見てみてください。
まとめ
- Viewアレルギー36検査は5~6000円で受けられる
- 症状が出てなくても陽性だったりする
- スギ陽性だったのでマスクをしようと思う
アレルギーって症状が出ないと自覚できませんが、自覚してからでは予防はできませんので、こういう検査を受けてみるって結構いいなと思いました。症状が出てなくても一度受けてみることをオススメします。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。