みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
休みが終わってしまうと、朝寝坊ができないのが辛くて死にたくなるわたくしです。
仕事に行っても「どうせ休みボケで使い物にならないしー」とだらける方向に頑張ってしまいます。
もう休みボケすぎてクビにならないか不安なレベルですよ!
ということで今日は、休みボケの原因や、解消法、対処法についてのまとめです。
休みボケとは
休みボケとは、休み中の緩んだ気分が抜けない状態のこと。
具体的には、朝起きられなかったり、やる気が起きなかったり、仕事や勉強に集中できなかったり、なんとなく体がだるいとか、頭がぼんやりするとか、そういう症状を総称して「休みボケ」といいます。
お正月休みとか、ゴールデンウィークとか、お盆休みとか、シルバーウィークとか、春休み、夏休み、冬休みなどの大型連休が明けた後に、よくあるやつですね。
休みボケの原因
休みボケは、生活リズムが崩れて自律神経が乱れることによって引き起こされます。
リラックスしている時に働く副交感神経から、活動してる時に働く交感神経への切り替えが上手くいかない状態になるのだそうです。
普段は昼型の生活をしているのに、休み中は夜型の生活だったなど、いつもの生活リズムと大きくかけ離れた生活をした場合に起こりやすいみたいですね。
休みボケにならない方法
休みボケは生活リズムの乱れによって起きるので、一番の対策は休みの日でも生活リズムを崩さないことなんだそう。
休みでも普段通りの生活をするということなので、なんとなく休み気分が薄れそうですが、休みボケがひどい人は起こさない対策をとった方がいいかもしれませんね。
休みボケになってしまった後の解消法
休みボケの原因は、副交感神経から交感神経への切り替えが上手くいかないことにあるので、交感神経を刺激して上手いこと切り替えてあげると治っていくそうです。
交感神経を刺激する方法として、以下の様なものがあります。
- 水を飲む
- ストレッチやシャワーなどで体温を上げる
- 太陽光を浴びる
- 深呼吸をする
- コーヒー、紅茶などでカフェインを取る
- ココアやチョコレートなどでテオブロミンを取る
- 唐辛子などでカプサイシンを取る
- 肉を食べる
- 塩を取る
- 赤みの魚を食べる
- 卵を食べる
- 脂っこいモノを食べる
- 冷たい物を食べる
食べ物系のところをまとめると、ようするにカレーを食べれば良いってことですよね。
辛ければ水もたくさん飲むでしょうし。
デザートにチョコレートアイスでも食べておけば完璧なんじゃないでしょうか。
朝カレーって意外と理にかなった文化なのかもしれませんね。
まとめ
- 休みボケの原因は休日中の生活リズムの乱れ
- 生活リズムを乱さなければ休みボケにならない
- 休みボケになってしまったらカレーを食べる
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。