みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
昨日公開した急性アルコール筋症の記事に、たくさんの人が「自分も同じ症状が出る」とコメントしてくれていてちょっと安心したわたくしです。
仲間がいることに安心すると共に、もしかしたら別の症状が出る人もいるかもしれないと思い、検索キーワードからお酒を飲んだときに現れるいろいろな症状について、ざっと調べてみました。
ということで今日は、お酒を飲んだときに起こる酔っぱらう以外の症状についてです。
急性アルコール筋症についてはこちらへ。
お酒を飲んだときに起きる症状一覧
お酒を飲むと出る症状のうち、よく検索されているワードをまとめてみました。
みなさんいろいろな症状を抱えて悩んでいるようですね。
- 眠れない
- 眠くなる
- 痛い
- 体が痛くなる
- 足が痛い
- 膝が痛い
- 胸が痛い
- 腕が痛い
- 背中が痛い
- 腰痛
- 頭痛
- 頭が痛くなる
- みぞおちが痛い
- 下痢
- 体が赤くなる
- 顔が赤くなる
- 血圧が下がる
- 貧血になる
- 寒くなる
- 鼻が詰まる
- 動悸
- 胸が苦しい
- 息苦しい
- 胃が痛くなる
- 胃が痛い
- お腹が痛くなる
- お腹が減る
- お腹が張る
- オナラ
- 便意
- トイレが近い
- 蕁麻疹
- 湿疹
- 赤い斑点
- ブツブツ
- まだらに赤くなる
- 足がつる
- だるい
- 足がだるい
- 吐き気
- いびき
- 目が充血
- ニキビ跡
- 咳が出る
- しゃっくり
- 手が震える
- 喘息
こんなにいろいろな症状があるとはビックリです。
痛くなる系は大体が急性アルコール筋症なのではないかと思いますが、まだらに赤くなるとか、ニキビ跡が目立つとか、喘息が出るとか、あまり経験したことがないような症状もチラホラ見受けられました。
お酒の作用とそれにより現われる症状
通常、アルコールを摂取すると、肝臓で分解されて、アセトアルデヒドが作られ、肥満細胞を刺激してヒスタミンが分泌されます。
ヒスタミンには、血管を拡張させたり、交感神経を刺激したり、アレルギー症状を引き起こすといった作用があり、これによって様々な症状が引き起こされるようです。
血管が拡張すると、顔や体が赤くなります。
脈拍が増加するので動悸も感じるでしょう。
血圧も低下しますし、息苦しさや、ニキビ跡が目立つようになるのも、これのせいかもしれません。
交感神経が刺激されると、鼻やのどの粘膜が刺激されて、咳や鼻水が出やすくなるようです。
目の充血もこれが原因のようですね。
喘息や、蕁麻疹などはアレルギー反応のようでした。
ざっと調べたところでは、こんな感じかと思います。
この件に関しては、サイトによっていろいろな書き方をされていたので、あっているかはちょっと自信がありません。
参考程度にとどめていただけるとありがたいです。
まとめ
- アルコールの作用と症状はいろいろ
こうしてみるとお酒ってなかなかの毒物ですね。元々そんなに飲みませんけど程々にしたいと思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。