みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
1ヶ月前くらいからダイエットのためにスクワットを始めたわたくし。
意外と続いており、毎晩寝る前にうさぎを遊ばせながら20回×3セットのスクワットを難なくこなせるようになってきました。
ところが最近、左の膝に違和感が出始め、このまま継続しても良いものか、ちょっと悩み中。自分としては健康のために続けていきたいので、なんとか膝をいたわりつつ続けたいと思っております。
ということで今日は、スクワット1ヶ月で得られた効果と、膝を痛めないスクワットの方法についてです。
スクワットと始めたきっかけについてはこちらへ。
1ヶ月スクワットをやってみた結果起きた心身の変化
3回しかできなかったのに今では20回×3セットが余裕でできる
自分がスクワットを始めたのは、10月18日。
最初は3回もやったら膝がカクカクして「もう無理!」ってなってたんですが、翌日には5回できるようになり、すぐに10回、15回と回数を増やして、11月からは20回×3セットをこなせるようになり、今も継続しています。最近は3セット終わった後に気が向いたら連続何回できるか限界までスクワットしてみたりする余裕もあり、「超運動嫌いの割に中々やるな自分!」と自画自賛する日々です。
階段を上るのも前に比べたら楽になっている気がしますし、確実な筋力アップを感じます。
謎の自信でなんでもできる気がする
最初は3回が限界だったのに、続けるほどにできる回数が増えたという成功体験が、ものすごい自信を与えてくれました。継続は力と言いますけど、何かを飲んだり食べたりする習慣と違って100%自分の力で成果を出すためか、成長してる感がハンパないです。
以前twitterで回ってきた、ちょっと頭のオカシイ筋トレ本も実は大マジなのかもしれないなと思ってしまうほど、メンタル面への効果がありました。体力がついて元気になっただけかもしれませんが不思議な体験でしたね。
ずっと気になってた「筋トレが最強のソリューションである」が届いた。頭おかしいんだろうなぁって中身読んだら、1ページ目から頭おかしくて最高だった。 pic.twitter.com/YYbS6nGtph
— 1年3組たかはる (@takaharu_TI) 2016年9月10日
しかし体重は減らない
そもそもスクワットを始めたのは、増えた体重を元に戻すためだったんですが、1ヶ月続けてもまったく体重は減りませんでした。
やってる回数が少ないのもあるんだと思うんですが、スクワットはカロリー消費量が少なく、ダイエット効果は薄いのだそうです。ダイエットで体重と一緒に筋肉が落ちてしまわないように予防する効果や、基礎代謝や体温のアップ効果はあるので、やらないよりはやった方がいいのは確かなようですが、スクワットだけでは体重は減りませんでした。
膝に違和感
最近になって、スクワット中に膝がパキパキ鳴るようになってきました。痛くはないのですが、音が鳴ったりすると何か問題があるんじゃないかという気分になり、膝に違和感を感じてます。
左足の膝しか鳴らないので、なるべく左足に負荷がかからないよう気を使いながらスクワットすると症状は改善されましたが、「ある日突然激痛が!」という話も聞くので、気が気じゃありません。
ジムにでも行って一度専門家の指導を受けた方がいいのかなと思っています。
スクワットで膝が痛くなる原因
少しでも膝への不安を減らすため、スクワットで膝が痛くなる原因を調べてみました。
ざっと見たところ、主な原因は以下の3つのようです。
- スクワットのフォームが間違っている
- 負荷をかけすぎている
- スピードが速すぎる
Youtubeのスクワット動画を見ただけでやっているので、フォームが間違っている可能性はあると思います。回数は初心者レベルでやっていますし、ダンベルとか持っていないので、負荷はそうでもないはず。あとはスピードですが、これはスクワット早く終わらせたくて可能な限り高速でやっていたので、たぶん犯人はこいつですね。
言われてみると、「おらー!」って高速でやってるときにパキパキ言ってた気がします。慣れて来たからといって、ちょっと調子に乗りすぎたようですね。
そんなわけで、あまりダイエットにはならなかったのですが、スクワット自体は楽しいので、今後も続けていこうと思います。脂肪の塊にしか見えない太腿がムキムキになるのが楽しみですね。
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まとめ
- スクワットは筋力がアップしてることを実感できて楽しい
- 謎の自信がつく
- カロリー消費量は少ないので直接ダイエットには繋がらない
- 高速でスクワットすると膝を痛める
スクワットをすると、すぐに体がポカポカになるので、寒さ対策にも活躍しています。今年の冬は暖房ではなく、筋肉で乗り切ってやりたいですね。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。