みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
以前、自宅でイボコロリを使用して魚の目の芯を取り除いた時の記録記事を書きました。
その後、再発しないかなーと経過を観察していたのですが、そんな気配もなくキレイに治ってしまいましたですよ。
魚の目の芯を取るのすごく楽しくて再発を望んでいたので、だいぶ残念です。
ということで今日は、イボコロリでの魚の目治療のその後です。
足の皮をべりべり剥く写真があるので苦手な方は注意してください。
イボ治療の記事もあるので、イボについてお調べの方はこちらへどうぞ。
魚の目の詳しい解説はこちらへ。
イボコロリを3日貼って魚の目の芯を抜いた1ヶ月前
1ヶ月ほど前、イボコロリで皮膚を軟化させて魚の目の芯を抜きました。
3日貼り続けて真っ白になった患部をひっかくと、魚の目の芯が頭を出したので、
ピンセットで引っ張って、スポっと芯を抜き、
抜いた後には、ぽっかり穴ができました。
魚の目の芯除去後の経過
ここからが前回の続きになります。
芯を抜いた後の魚の目がどうなるのか、写真付でご覧にいれましょう。
芯を抜いた当日の夜
魚の目の芯を抜いたのは朝だったのですが、夜になると空いていた穴がふさがってきました。
なんとなく、このまま穴がふさがってしまうのが嫌だったので、穴にカッターの先端をひっかけてガリガリしてみます。
すると、足の皮がちょっと剥けてきました。
「おお!剥ける!しかも痛くない!」
楽しくなってしまったのでどんどん剥いていきます。
べりべり。
バリバリ。
べろん!大物キタ!!
最終的にこの日はこのくらい剥けました。
1週間後
1週間すると、すっかり色も元に戻って皮が固くなっていました。
これもしかして剥けるんじゃね?と思いガリガリしてみると、端っこからベロッと剥けそうな気配。
ちょっとずつ慎重に剥いていきます。
中々良い剥けっぷり。
外側をぐるっと剥いてこの日は終了しました。
その次の日
次の日、前日は外側から剥いたので、今度は内側から剥きます。
剥いた後。
ここまで剥くと、もう固い皮はほとんどなくなりました。
1ヶ月後
剥くところがなくなったので、そのまま1ヶ月(正確には20日くらいですが)放置。
剥いた後も目立たなくなり、手触りも他の箇所と変わらない感じになりました。
人間の治癒力ってすごいですね。
初日と1ヶ月後の比較
並べると治りっぷりがよくわかります。
ということで、跡も残らずキレイに治ったので、イボコロリおすすめです。
何より魚の目の芯を抜くのが最高に快感。
ぜひお試しください。
まとめ
- イボコロリで魚の目の芯を取った
- 取った後、皮を剥いたりした
- 1ヶ月したらもうすっかりキレイ
いやー、魚の目たまりませんね。今は自分の魚の目がなくなってしまったので、嫁たんを拝み倒してイボコロリを貼らせてもらってます。今日あたり芯取りができるかもなので、今からドキドキワクワクしていますよ!
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。