みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
以前、足に魚の目ができてイボコロリで取ったことのあるわたくしですが、今度はなんと手にも魚の目ができてしまいました。
前に足の魚の目を取ったときに使ったイボコロリがまだあったので、そいつを使って削ってみたところ、上手いこととれたので、レポします。
ということで今日は、手にできた魚の目をイボコロリで除去した話です。
魚の目関連は他にもこんな記事を書いています。
手の親指に魚の目ができた
数日前、左手の親指の付け根から第一関節の間にチクッとした痛みが走りました。見てみると皮膚の一部がぷくっと膨らんでいます。
初めはうさぎの牧草でも刺さったのかなと思ったんですが、じっくり見てもなにかが刺さってるようには見えず、ピンセットで引っ張ってみても痛いだけで、トゲが出てくる様子はありませんでした。
この時点ではとくに気に留めず、「トゲならしばらくしたら勝手に抜けるだろう」と思い放置することに。
しばらく放置してみましたが、痛みは相変わらずでした。よくよく見てみると、どこかで見たことのある形をしています。この形を見て「これはもしや魚の目では?」と初めて思いました。
前に足の指にできた魚の目の画像と比べると、そっくりなのがわかります。
魚の目をイボコロリで除去することに
魚の目とわかれば、前にも取ったことがあるので除去するのは簡単です。早速、魚の目に液体タイプのイボコロリを塗りました。
早く取れるようにとたっぷり付けてみます。
しばらくすると、薬剤が固まってきます。魚の目が薬で柔らかくなるまで、このまましばらく放置します。
しばらくしたら固まった薬剤を剥がして、魚の目をカッターなどで削っていきます。
今回はできた場所が手だったため、削る様子が撮影できませんでした。足のときの動画があるので、削り方はこちらを参考にしてください。
魚の目を削り取った後の写真。キレイに取ることができました。
薬の影響でちょっとヒリヒリしますが、押した時の痛みはなくなったので、皮膚が再生したら完治すると思います。
手の魚の目と足の魚の目の違い
ほくろの除去についての記事でも書きましたが、手にイボコロリを塗ると結構痛いです。
手は感覚が敏感なので、足のときとは違い、かなりヒリヒリします。皮膚が薄いせいもあるのかもしれません。
無事に魚の目を取ることはできましたが、できればもう手にはできないでほしいですね。
イボコロリ液体タイプで足の魚の目を取ったときの様子はこちらへ。
まとめ
- 手にできた魚の目もイボコロリで取れた!
- 手にイボコロリ塗るとちょっと痛い!
魚の目取るの好きなのでまたできないかなーと思ってはいたんですが、まさかこんなところにできるとは予想外でした。次は足の裏にできて欲しいですね。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。