みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
先日のAmazonセールでJawbone UP3を購入しました!
今まで初代UPを使っていたのですが、いい加減くたびれてきていたので、ずっと買い替え時を狙っていたんですよ。
出た時の評価がイマイチだったので購入をためらっていましたが、セールに乗じてついにゲットいたしました。
ということで今日は、「Jawbone UP3」についてのレビューです。
Jawbone UP3のスペック
Jawbone UP3のスペックは以下の通りです。
【メーカー型番】
JL04-6003ABD-JP
【連続動作】
7日間
【充電時間】
約1時間
【重量】
20g
【同期】
Bluetooth
【心拍計】
あり
【防水性】
あり
【対応機種】
iPhone 4S以降,iPod touch 第5世代以降,iPad 3以降,iPad mini,Android 4.3以降
Jawbone UP3開封の儀
パッケージはこんな感じ。
なかなか購買意欲をそそる作りをしています。
仕様と互換性の記述。
背面には簡単な説明。
記録できる項目の記述。
紐を引っ張って取り出します。
中身はこんな感じ。
本体、充電器、説明書、保証書が入っていました。
Jawbone UP3の使用感
一番気になっていた睡眠高精度分析
自分は運動とか全くしない人なので、眠りの浅い・深いに加えて、レム・ノンレム睡眠を分析してくれる睡眠高精度分析の性能が一番気になるところでした。
これについてはバッチリ計測されているので満足しています。
実際の計測結果がこちら。
あまり眠れていないことがわかったので、現在、快眠方法を模索中です。
やや残念な心拍計
自分は運動しないので気になりませんが、運動時の心拍数測定はしてくれない仕様になっているようです。
運動時の計測に重きを置いている人は、がっかりすることになるかもしれないので、気をつけてください。
初代UPとの比較
初代UPとのボディの違いは、バンドの太さと外しやすさ、ボタンの有無、そしてBluetooth同期です。
初代UPはモード切替のボタンがついていたので、いちいちアプリを起動しなくても切り替えができていたのですが、UP3では切替ボタンがなくなっていました。
地味に不便なので、この点はちょっと不満です。
バンドが細くなり、任意でサイズの調節もできるようになったので、装着中の違和感は多少よくなったと思います。
ただ、自分の場合、体に何かをつけているとストレスになるタイプの人間なので、違和感が少なくなったとはいえ、心拍数を図るためとはいえ、常に身につけるのはやっぱりちょっと嫌だったり…。
初代は心拍数とか計れなかったので、デスクワーク中は外しておけたんですけどね、ジレンマです。
まぁ、でもせっかく買ったので、早く慣れて気にならなくなりたいと思います。
あと、Bluetooth同期がめたくそ快適ですね。
初代の時は、いちいちキャップを外してイヤホンジャックに差し込んで同期していたので、この手間がなくなったのは感動でした。
もう3段階くらい上のウェアラブル端末が出るまでは、こいつと仲良くやっていけそうな気がします。
まとめ
- 眠りの浅い・深い、レム・ノンレム睡眠を分析してくれる
- 安静時の心拍数を測定してくれる
- 切り替えボタンなくなった
- Bluetooth同期が快適
新しいおもちゃにウキウキ。ですが、ぜんぜん熟睡できてないことを知り、ちょっとショックを受けました。初代の時はもっと深い眠りの時間が長く出ていたのでこんなもんかと思っていたんですけどね。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。