みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
実はミニマリストに少々憧れを抱いているわたくし。
ごちゃごちゃ物がないキレイな部屋で暮らす夢を見て、何度も断捨離にチャレンジしては挫折しています。
だって、ほぼ新品状態の物とかもったいなくて捨てられないですよ。
買ったときの値段とか思い出しちゃったりするともう、ゴミ箱に入れるという発想がなくなってしまいます。
「せめて誰かに買い取ってもらえないものか」そう考えたとき、以前Amazon輸出の絡みで噂に聞いていたフリマアプリの存在を思い出しました。
ということで今日は、スマホで簡単に不用品を売れるアプリ『メルカリ』を使ってみたレポートです。
我が家の不用品の様子はこちらからご確認ください。
メルカリとは
メルカリは、スマホで簡単に物の売買ができるアプリです。
買う場合は、欲しい商品を見つけてぽちぽち。売る場合は、写真と説明を載せて投稿するだけで、簡単に売り買いができてしまいます。
メルカリを使ってみる
メルカリをダウンロードしてインストール後、アプリを起動すると、始めにメルカリの簡単な説明が表示されます。
短いテキストと画像で、とても簡単そうに見えるよう工夫されていますね。
出品は無料で、作業も3分で終わるくらい簡単なようです。
支払は、クレジットカード、コンビニ払い、キャリア決済、振込など、さまざまな方式に対応しているみたいですね。
商品が届いてから振り込まれるので、詐欺防止対策もできているようです。
最後にもう一度、出品が無料であることが伝えられます。
売ってくれる人がいないとアプリがなりたたないのでアピールしたいポイントなんでしょうね。
説明が終わるとアカウント登録画面が表示されました。
FacebookやGoogleのアカウントがあると登録が楽っぽいですね。
自分は普段使いのメールアドレスに通知が来てほしかったので、メールアドレスで登録しました。
メルカリで買い物をする
アカウントの登録が完了すると、出品されている商品の一覧が見れるようになります。
この一覧から買いたい商品を見つけた場合は、買いたい商品をタップし、商品の詳細ページを開きます。
一番下の[購入手続きへ]をタップすると、購入手続き画面に移ります。
購入手続き画面では、支払の方法と、配送先を選択するようになっているので、好みの方法を指定し、[購入する]をタップすれば、購入完了です。
また、すぐ買わない場合は、[いいね!]をタップしておけば、あとから「いいね!一覧」でチェックできるようになっています。
メルカリで販売をする
メルカリで商品を販売するには、まず商品を出品する必要があります。
画面の右下に表示されている[出品]ボタンをタップしましょう。
[出品]ボタンをタップすると、商品の情報を入力する画面になります。
写真を載せることが必須条件なので、カメラを起動して写真を撮りましょう。
撮った写真は後から明るさなどを変更することもできます。
写真を登録したら商品名と説明文を入力します。
商品の詳細は、カテゴリーと商品の状態を選択すればOK。
続いて配送についての情報を入力し、販売価格を入力します。
販売価格は最低300円からで、10%の手数料を引かれます。
ここまで入力できたら[出品する]ボタンをタップして、出品完了です。
メルカリを使ってみた感想
実はヤフオクすら使ったことがなかったので、メルカリを使いこなせるか心配でしたが、やってみると非常に簡単で安心しました。
その上、出品からわずか2日で商品が売れてしまい、嬉しい悲鳴を上げています。
失敗だったのは配送についての情報を適当に入れたことですね。
こんなに早く売れると思っていなかったので、適当に「ゆうメール」を選んでたんですが、こいつがなんと冊子とかCD・DVDの類の物しか送れない便だったので、今ちょっと困っています。
出品する前に、きちんと送料とか配送便について調べないといけないなと思いました。
まぁそんなトラブルがあったとはいえ、メルカリ自体は簡単でしたし、物もすぐに売れて、不用品の処分に大活躍してくれそうなので、今後も活用していきたいと思いますよ!
メルカリのダウンロードはこちらからどうぞ。
登録の際は招待コードがあるとお得なので、自分のコード「SPNFXW」をお知らせしておきます。ぜひ活用してください。
メルカリもAmazon輸出のように商売にしている人がいるようで、マニュアルが販売されていました。
輸出が上手く回るようになったら検討してみようかと思います。
まとめ
- メルカリ簡単!
- 出品から2日で売れた!
どんなものでもパッと捨てられれば、こういうの使わなくてもいいんでしょうけど、やっぱりもったいないですよね。もったいない卒業まで頑張って使っていこうと思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。