みなさまあけましておめでとうございます!
嗚呼蛙でございます!
いよいよ2017年になりましたね。自分は今年の運勢を知るべく、嫁たんと初詣に行っておみくじを引いてきました。
結果は微妙な末吉。あー、今年は末吉なのかーと思ったのですが、おみくじは引いたそのときの運気を表すものでしかないという話も聞いたことがあります。
一体なにが本当なのか気になってしまったので、すぐに家に帰りおみくじについて調べることにしました。
ということで今日は、おみくじの示すものと有効期間についてです。
今年のおみくじと去年のおみくじ
こちらは自分が今年引いたおみくじと、去年引いたおみくじです。
去年は大吉が出て喜んでましたが、今この内容を読み返すとあまり当たってた感じがしないですね。引いたときはブログが順調に伸びていましたし、輸出も始めようとしてたので「当たってる!!」と思った気がするんですが。
今年は末吉で、落ち込んでてもしょうがないから頑張れ的なことが書いてあります。確かに最近いろいろなことが上手くいっていなくて「あーあ…」みたいになってたので、ピッタリかもしれません。そんなに悪いことも書いていないのでまあ良いのかなと思いました。
面白いのは今年も去年も、失物が低いところにあると書かれていること。部屋が散らかっているので、自分の無くした物はだいたい床から出てくるんですよね。世間一般でもそういうことが多いからこう書かれることが多いだけかもしれませんが。
おみくじの順番や意味
おみくじを引いたときって、吉の順番がよくわからなかったりしますよね。例えば、末吉と小吉はどちらの方が良いのかとか。
基本的におみくじは、以下のような順番で良い順に並びます。
大吉 > 吉 > 中吉 > 小吉 > 凶
細分化したおみくじの場合は以下のようなものもあるそう。
大吉 > 中吉 > 小吉 > 吉 > 半吉 > 末吉 > 末小吉 > 凶 > 小凶 > 半凶 > 末凶 > 大凶
個別の運勢には、願望、健康、体調、仕事、交渉、恋愛、縁談、待人、出産、金運、商売、相場、学問、学業、受験、技芸、転居、旅行、争事などがあります。待人と相場は、どういう意味かわからない人が多いそう。
待人は、良い方向に導いてくれる人や、出会うべき人のこと、相場は、株式の相場のことだそうです。やってない人には関係ないですね。
よく悪いおみくじを引いたら結ぶとか、逆に良いおみくじだったら結ぶとか、いろいろな説がありますが、これは持って帰っても結んで帰ってもどっちでも良いそう。結ぶことには神様と縁を結ぶという意味合いがあるので、持って帰ってじっくり読んでから結びに行く人もいるのだとか。
初詣のおみくじの有効期間は?
結論から言うと、おみくじは引いたときの運勢を示しているものなので、有効期間はないそうです。
1年に1回しか引かないのであれば、1年と考えるのもありですし、神様のアドバイスが欲しくなる度に引くのもあり。悪いのが出たらその場でもう1回引くのもありなのだそうです。おみくじって思ってたよりずっと柔軟みたいですね。
自分は1年に1回引くものだと思っていたので、そのようにしてたのですが、今後は神様のアドバイスをもらうためにもちょくちょく引いてみようかと思います。
占い系ではこんな記事も書いています。
まとめ
- おみくじは好きなときに好きなだけ引いて良い
- 結ばなくてはいけない決まりはない
- 有効期間も特にない
嫁たんがおみくじ大好きで、おみくじを引けるところに行くと必ず引いてるんですが、理に適ったことなのかもしれないですね。今年は付き合って引いてみようと思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。