みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
テーマを絞って質の高い記事を書こうと決めたわたくしですが、ここでまたひとつ問題が発生しました。そう、どうすれば質の高い記事が書けるのかがわからないのです。
これまでも読んだ人に何かしらメリットがある内容の記事を心がけてはいたのですが、ブログがあまり伸びていない現状から、上手くいっていないことが予想されます。
なんとか現状を打破したいので、メリットを提供する記事のテンプレートがないか調べてみることにしました。
ということで今日は、読み手にメリットを感じてもらいやすい記事のテンプレートについてです。
メリットを提供する記事のテンプレート
自分の場合、メリットを提供する記事は、単に役立つ情報が書いてあればいいだろうくらいの気持ちでやってたんですが、そうすると、あっちふらふら、こっちふらふらな文章になっちゃうことが多いような気がします。最後まで読んでもらったり、納得してもらったりするためには、やっぱりちゃんとしたテクニックを使った方がいいですよね。
どうせ書くならしっかり読んでもらって、ばっちりお役に立ちたいので、コピーライティングのテクニック本などから、良さそうなテンプレートを集めてみました。新しいのを見つけたら随時追加していきます。
体験談系テンプレート
- ああしたら、結果こうなりました。
- 結果までの経緯はこうでした。
- こういう結果になった要因はこうです。
- ポイントはこれです。
紹介系テンプレート
- これをしたら、こんな良いことが起きたんです。
- それはざっくり言うとこんな行動・サービス・商品です。
- こんな人におすすめです。
- 詳しく説明するとこんな行動・サービス・商品です。
- やってみませんか、利用しませんか。
紹介系テンプレート2
- これこれこういう理由でこれを使ってみました。
- するとこうなりました。
- こういうところが良かったです。
- こういうところがダメでした。
- 総合的にこうでした。
- やってみませんか、利用しませんか。
お悩み解決系テンプレート
- こんな悩みありますよね。
- そういう悩みがあると大変ですよね、わかります。
- その悩みって一般的にこうしたら解決しますよね。
- でもこうしたらもっと簡単に解決しますよね。
- やってみませんか。
テンプレートのポイント
テンプレートをざっと見てみると、初めに共感を起こす文章や、結論を提示する文章を持ってくるパターンが多いようですね。まず、興味を引いておかないと、続きを読んでもらえないってことなんでしょう。
コピーライティング系を参考にしたため、最後に購入を促す文章を入れるパターンが多くなっていますから、このテンプレートを使うなら、読んだ人に起こして欲しいアクションを考えてから記事を書くのが良さそうです。
アフィリエイトじゃない記事でも「お試しあれ」で締めるなら使えますね。例えば、卵かけごはんにチョイ足しすると美味しい食べ物の紹介なんかは、紹介系2を使えばサラッと書けそうです。
このブログでも、少しずつ取り入れて、効果があるか実験していきたいと思いますよ。
記事作成系では他にもこんな記事も書いています。
まとめ
- テンプレートがあると迷わず書ける
- 早めに結論を書いてしまう
- 最後は行動を促して締める
このブログで使うなら、体験談系が良いでしょうかね。成功談でも失敗談でも使えるので、失敗談を量産できるようになりそうです。失敗は好きじゃないですが、飲み込み悪い子なので、たぶん成功談より失敗談の方が多く書ける気がします。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。