みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
小栗旬主演の映画『ミュージアム』が明日公開されます。
シン・ゴジラのときに予告を見てから楽しみだったので、ちょっとウキウキしているわたくしです。映画といえば洋画のホラーが好物な自分ですが、最近は邦画もなかなか面白くなってきてる気がしますし、話の内容も好みなので、期待が高まっております。
ということで今日は、映画ミュージアムの前情報をまとめてみました。
ネタバレレビューはこちらへ。
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ミュージアムの概要
ミュージアムは、2013年からヤングマガジンにて連載されたマンガ『ミュージアム』が原作のサスペンススリラー。『るろうに剣心』シリーズ大友啓史氏が監督を務めます。
あらすじ
雨の日に起きる連続殺人事件、その犯人は、自称アーティストの殺人鬼カエル男。事件を追う刑事の沢村は、次のターゲットが自分の妻子であることに気付く。冷静さを失った沢村は、カエル男のワナにハマり、追い込まれていく。
映画『ミュージアム』本予告【HD】2016年11月12日(土)公開
スタッフ
【監督】大友啓史
【脚本】髙橋泉、藤井清美、大友啓史
【音楽】岩代太郎
キャスト
小栗旬、妻夫木聡、尾野真千子、野村周平、丸山智己、田畑智子、市川実日子、伊武雅刀、大森南朋、松重豊、ほか
『貞子VS伽椰子』の白石監督によるミュージアム-序章-が公開中
映画の前日譚にあたるエピソードがGYAO!で配信されています。全4話で1話のみ無料。監督・脚本は『貞子VS伽椰子』の白石晃士監督。
貞子VS伽椰子はめっちゃ面白かったので、この序章も大変気になります。帰ったら1話だけでもみたいですね。
ミュージアムはこんな映画なんじゃないか予想
カエル男の事件を追ううちに、カエル男に捉えられた沢村は、老朽化したバスルームで目を覚ます。
混乱する沢村に、カエル男は「ゲームをしよう」と持ちかける。
妻子を人質に取られた沢村は、カエル男の要求に従いゲームに挑むが、ゲームを進めるうちにカエル男に取り込まれカエル男2世となる。
というような感じでソウみたいになるんじゃないかと思っています。
「最悪のラストを期待する」というコピーがついているので、期待通りなのか、期待外れなのかが非常に気になりますね。小栗旬が原作を読んで嫌な気分になったとコメントしているので、妻子を自分で殺してしまったりする展開もあるんじゃないかと期待しています。
原作は全三巻と短く、完本は上下巻構成になっているので、気軽に読めそうですよ。
まとめ
- ミュージアム面白そうです!
マンガ原作なので、先に原作を読もうか、映画を見ようか悩むところです。先入観なく映画を楽しむなら原作は後にすべきなんでしょうが、うーん。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。