みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
みなさんはブログを書く時、何に気を付けて書いているでしょう?
嗚呼蛙の場合は『少しでも役に立ちそうな情報を載せること』を心がけて書いています。
というか、そこしか気を付けていません。
一応そんなポイントだけでも気を付けているおかげで、毎日そこそこのアクセスをいただいており、いつもホクホクしています。
しかし、最近「このままでは、ここより上にはいけないぞ」という思いが強くなってきています。
ということで今回はもっと面白い文章を書きたいなってことを書いていきます。
何故、面白い文章を書きたいのか
はてなを始めて他のブロガーさんのブログを読むうち、それまではそこそこ満足いっていた「単なる情報を紹介するブログ」を 脱皮したいと思うようになりました。
だってねー、はてなの人みんなすげーんですもん。
「自分もこんな風に面白い記事書いてみたい!」って思っちゃいますよ。
自分の思う面白い文章は、なんでもない情報を自分のフィルターを通すことで価値のあるものにしてしまう文章。
たとえば、満員電車で足を踏まれたってだけのエピソードも、書く人の腕次第では面白い話や、深イイ話や、気付きのある話に 生まれ変わりますよね。
ふわっとしたイメージですが、そんなのを書けるようになりたいのです。
そういうのを書けるってことがブロガーのカッコ良さだと思うんですよね。
憧れってやつです。
何故、半年続けても面白い文章が書けないのか
嗚呼蛙がブログを始めたのは今年の2月。
もう半年以上ブログを書き続けているので、面白い文章を書けるスキルがついてもいいような気もします。
ですが、さっき例に挙げたような面白い文章は一向に書けるようになりません。
それもそのはず、半年は書いてるとはいっても「単なる情報を紹介する」記事ばかり書いて、そもそも面白い文章を書く練習をしていないんですから。
思えば、そういう文章を書こうとすることを避けていたような気もします。
紹介ブログを始めたのも「紹介記事なら面白くなくてもいいから毎日でも書ける!」って不純な動機からでしたし。
おかげで毎日書くことはできるようになりましたが、もうそれではもの足りなくなっている自分がいるのも確か。
今が進化の時かもしれません。
できるできないは置いておいて、まずはそういうの目指した記事をちょいちょい書いていくようにしようと思います。
と、ビビってBボタンを押さないように宣言しておきます。
さて、まずは参考資料の熟読からやってみよう!
イケダハヤトに学ぶ、読まれる面白い文章の書き方 5つの方法 【 マルサム日記 】
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。