みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
ポケモンgoでポケモンを捕まえる時、モンスターボールがあさっての方向に飛んでしまってなかなかポケモンにあたらないってことありますよね。
欲しいポケモンが出た時にモンスターボールがないなんて事態は避けたいですし、なるべく無駄投げは防ぎたいところです。
ということで今日は、ポケモンgo用iPhoneケースがなくてもモンスターボールがまっすぐ投げられる生活の知恵的小技について。
レアポケモンの出現場所情報はこちらへ。
ポケモンgoの基本的な遊び方などはこちらにまとめているので、ポケモンgoがよくわからない方はこちらからどうぞ。
モンスターボールがまっすぐ投げられるポケモンgo用iPhoneケース
海外の方が3Dプリンターを使って、ポケモンgo用iPhoneケースを作ったそうです。
中央の縦のラインを使えば、フリック中に指が曲がらないので、モンスターボールがまっすぐポケモンに飛んでいき、命中率がアップするという仕組みですね。
モンスターボールを模したデザインが素敵だし、モンスターボールの無駄投げを抑えられるし、製品化を希望したい一品でした。
ちなみに最近、市販のケースが作られたようで、Amazonから購入することができるようになりました。
iPhone6s・6をお使いの方は、試してみてもいいかもしれないですね。
モンスターボールがまっすぐ投げられる生活の知恵的小技
ポケモンgo用iPhoneケースを見てから、「いいなぁ、自分でもティッシュ箱削ったりして作ろうかなぁ」とか思っていたわたくし。
でもモンスターボールをまっすぐ投げるだけなら、別のものでもいいんじゃないでしょうか。
そう思って付けてみました、輪ゴム製モンスターボールガイドライン!
輪ゴム製モンスターボールガイドラインの作り方
用意するのは大きいサイズの輪ゴム1本、または、普通の小さい輪ゴム2本。
今回は大きいサイズを使いました。
ポケモンgoモンスター捕獲画面のモンスターボールの一方の端に合うように輪ゴムをかけ、スマホの背面でクロスさせて、前面側に持ってきて、モンスターボールの一方の端に合わせてゴムをかけて完成です。
ひっくり返すとこんな感じ。
ばっちりガイドラインができています。
輪ゴム製モンスターボールガイドライン使用感
こうかはばつぐんだ!
正直あまり期待していなかったのですが、思った以上にまっすぐ飛ばせました。
無意識に輪ゴムに触れないようにと思うためか、ラインの真ん中をスッとフリックできます。
輪ゴムで作ったら指が引っかかって上手く飛ばせないんじゃないかとも思ったんですが、その心配もありませんでした。
実際にモンスターボールを投げる様子は、あとで動画を撮ってUPしようと思います。
テープでも試してみた
輪ゴムがいけるならテープでもいいんじゃないかと思い、モンスターボールとポケモンを含めるように貼ってみました。
結果は、残念ながら普通に投げるのと変わらず、あさっての方向へ。
テープ1本では効果が薄いようです。
テープを2本にしてみました。
この貼り方の場合は、輪ゴムに比べると曲がる気がしますが、ちゃんとまっすぐ飛びました。
輪ゴムと違い、マップの画面でも使いやすい点が良かったですね。
道具なしでモンスターボールを当てやすくする方法
ポケモンgo用iPhoneケースも、輪ゴムも、テープもなしで、モンスターボールをポケモンに当てやすくする技もあります。
画面端をフリックして投げる方法なんですが、この方法で投げると、モンスターボールの動きが補正されて、中央に向かってまっすぐ飛んで行くので、結構当てやすいです。
この方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
まとめ
- スマホに輪ゴムをかけるだけでモンスターボールのガイドラインができる
- テープでもOK
自分は画面端投げで投げていますが、真ん中派の方は試してみてください。意外とまっすぐ投げられます。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。