みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
今年ももうほとんど終わりかけになりましたね。去年は来年の目標を大晦日に立てましたが、十分に考える時間がなかったように感じたので、今年は早々に考えてしまいたいところです。
今年の目標がいつまでにどのくらいという数字を具体的に決めていて、それに届かないことがストレスになっていたので、この前読んだ本に書かれていた方向性だけを決める目標で設定したいと思います。
ということで今日は、方向性だけの目標の効果と来年の目標について考えてみます。
方向性だけの目標とは
方向性だけの目標とは、「いつまでにこのくらいの数字を達成する」というような具体的な数値目標を設定せず、「この数値を増やすためにこうする」のように、方向性だけを決める目標の立て方。
数値目標を設定しないことで、達成できないストレスを感じずに済むというメリットがあります。
具体例を出すと、「今年中にブログのPVを月100万にする」ではなく、「PVを増やすために喜ばれる記事を書く」といった感じですね。個人的には、前者は立てた時点ではやる気が出るけど、あとからプレッシャーに変わって、記事を書くこと自体が嫌になるんじゃないかと思いました。それに数値を決めない方が、引き寄せの法則の発動率も上がる気がします。
ストレスやプレッシャーをパワーに変えられる人には、具体的な数値があった方が良いのでしょうが、自分はストレスを受けるとヘタってしまうので、数値がない方が良い気がしました。
今年の目標たち
今年の目標は、最初はこんな感じでした。達成済みは赤字にしています。
- マンガの毎日更新ができるようになる
- PHPをバリバリできるようになる
- AmazonAPIとかを使えるようになる
- 電子書籍を出す
- webサービスをいくつか立ち上げる
- 世界征服プロジェクトを動かす
- アフィリエイトサイトを作ってみる
- 食ってるレベルのブロガーやアフィリエイターに会う
- せどりに挑戦してみる
- Unityで何か作ってみる
- アフィリエイトで数百万稼ぐ
- 勝間塾のイベントにいっぱい行く
- バイトの日数を減らす
- 携帯をiPhoneに変える
- 運動習慣を作る
- 記事の作成スピードを上げる
ハーフタイムデーに修正を行ったあとはこんな感じに。
- 年内に30万PVを達成できる
- 年内に100万PVを達成できる
- 年内にブログの収益10万を達成できる
- 年内にブログの収益20万を達成できる
- Amazon輸出を黒字化できる
- PlayStation®VRを入手できる
- 最新情報を追い続けられる分野を見つけられる
- 未ブロガーをブロガーにする有料サロンを立ち上げられる
- ガジェット系メディアのライターができる
- Unityである程度自在にゲームを作れるようになれる
- webサービスを立ち上げられる
- 仕事をやめて、嫁たんの実家にご厄介になれる
- 特化サイトを作れる
- 単価1万のセミナーを満員にできる
- 断捨離できる
当初の目標はほぼほぼ達成できていますが、ハーフタイムデーに修正した分はほとんど達成できていませんね。上方修正し過ぎたようです。数値が入ってる目標は眺めただけで冷や汗がでますね。
来年の目標
さて来年の目標ですが、「副業で不労所得を得てマンガばかり描いて生きていく」という最終目標は変わらないので、これを実現するための小さな目標を立てていきます。とりあえず現時点ではこんな感じ。
- 少しずつでもマンガを描く習慣を持つ
- 資産サイトを複数作る
- 定期的にイベントを主催する
- Amazon輸出の実務を嫁たんに引き継ぐ
- メルマガに挑戦する
- このブログのターゲットを明確にし、ターゲットに喜ばれる記事を中心にする方向に起動修正する
- ブログと輸出の他にやれそうなビジネスがないか可能性を模索する
数値目標や期限がないので、この時点でもう気持ちにゆとりを持てる感じが出ていますね。ゆとりすぎる心配もありますが、自分にはこのくらいのゆるさがちょうど良さそうな気がします。
今年の目標よりも数が少ないのも良い傾向ですね。いっぱいあると力が分散してしまうので。
方向性だけを決める目標設定については、こちらの記事で紹介している本に書かれていました。
まとめ
- 具体的な数値の目標でなく方向性だけの目標を立てると気持ちにゆとりができる
- プレッシャーがかからなくなるので、メンタル弱い人におすすめ
来年は資産サイトと呼べるようなサイトをいくつか作りたいですね。この前作ったやつは本当に泣かず飛ばずで悲しいことになったので…。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。