みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
昨日は嫁たんがゆず酒を作ってくれました。本当は自分も手伝うはずでしたが、手を火傷してしまったので、大人しく見学。
通常ゆず酒は、1週間くらいで飲めるようになるそうですが、嫁たんはもっと長く漬けるつもりのよう。いつ頃飲めるのか今から楽しみです。
ということで今日は、自家製ゆず酒作りのお話になります。
自家製ゆず酒のレシピ
材料(4リットルの場合)
- ゆず 1200g
- ゆずの皮 100g
- 氷砂糖 500g
- ホワイトリカー 1.8リットル
- 瓶
- お茶パック
作り方
- ゆず洗って水気をふきとります。
- ゆずの皮の表面を薄く、なるべくワタが入らないように剥き、お茶パックに入れます。
- ゆずの皮を剥き、実を瓶に入れます。
- 皮の入ったお茶パックを実の上に、その上に氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを注ぎます。
- そのまま漬け込み、皮の入ったお茶パックは1週間程度で引き上げます。
- 飲めるようになるまで1週間、3ヶ月くらい熟成させるとより美味しくなるそう。
嫁たんのゆず酒作りを見学
ここからは実際にゆず酒を作ったときの様子。自分は手を使えなかったのでほとんど見てただけでした。
まずはゆず酒作りに使うゆず。嫁たんの実家で取れた物です。たくさんあるので、使いきれないくらいあります。
このゆずを使う分だけボールに取って洗います。
漬ける瓶を熱湯で消毒。自分はこの時に火傷をしてしまったので、次に作るときはハイターで消毒しようと思います。
ここからは嫁たんの作業を見てるだけになります。ゆず酒作りに必要な材料、ゆず、ホワイトリカー、氷砂糖を広げます。
まずはゆずの皮を剥いて、実を取り出して瓶に入れます。
香りづけに皮も使うので、薄く剥きます。
瓶に実、皮、氷砂糖の順に材料を入れます。
そこにホワイトリカーを注いで密閉します。この時点で飲みたくなりますね。
1時間もすると氷砂糖が溶けてきて、層ができていました。早く飲みたいです。
まとめ
- ゆず酒作りはわりと簡単で楽しい!
ゆずはまだあるので、火傷が治ったらもう一瓶作りたいなと思います。今度はちゃんと皮剥きを手伝いたいですね。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。