みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
先日、嫁たんと2人で餃子の皮ピザパーティーを行いました。
初めは「えー?餃子の皮のピザなんて美味しいのー?」と言っていた嫁たんでしたが、一口食べると「簡単だしパリパリで美味しい!」と感動していました。
ということで今日は、餃子の皮ピザの作り方についてです。
餃子の皮ピザレシピ
材料
- 餃子の皮
- チーズ
- ピザソース
- トッピング(トマト、ピーマン、玉ねぎ、サラミなどお好みで)
手順
- 餃子の皮を1枚取り出し、ピザソースを塗る
- お好みでトッピングを乗せる
- お好みでチーズを乗せる
- 焼く
トッピングはあらかじめ火を通しておいた方が、早く食べられます。
焼く時に使う道具は、フライパン、トースター、オーブン、ホットプレートなどなんでも大丈夫です。
フライパンやホットプレートを使う場合は、ふたを使った方が良いでしょう。
実際に餃子の皮ピザを作る様子
ここからは、我が家で餃子の皮ピザを作った時の様子になります。
まずは、普通の餃子の皮とピザソースを用意。
トッピング用の具材を適当な大きさに切って、皿に盛っておきます。
本当は火を通しておいた方が良いのですが、この時は、ホットプレートで焼いてから乗せればいいやーと思い、生のままおいておきました。
餃子の皮にピザソースを塗ります。
自分はアンチョビが好きなので、この時アンチョビペーストも一緒に塗りました。
ピザソースを塗ったら、好きな具材をトッピングしていきます。
写真のピザのトッピングは、ピーマン、マッシュルーム、玉ねぎ、サラミです。
トッピングが終わったら、チーズを乗せます。
乗せすぎると、溶けて餃子の皮からはみ出してしまうので、控えめに乗せました。
トッピングとチーズを乗せたら、ホットプレートで焼いていきます。
写真を撮影するために皿の上でトッピングしましたが、実際に作る時は、餃子の皮にピザソースを塗った段階でホットプレートに乗せてしまい、焼きながらトッピングした方が作りやすいです。
ピザを並べ終えたら、ふたをして出来上がりを待ちましょう。
焼きあがった餃子の皮ピザ。
皮がパリパリに焼きあがるので、クリスピー生地が好きにはたまらない食感です。
焼く時に餃子の皮に水を付けると、焼き餃子の皮のような食感になるので、もっちりした食感が好きなら水を少量つけてください。
まとめ
- 餃子の皮ピザは、餃子の皮にピザソースを塗ってトッピングして焼くだけで完成
- 具はあらかじめ火を通した方が良い
- 餃子の皮は薄いのでパリパリの食感に仕上がる

簡単で美味しいので非常におすすめです。基本的に炭水化物が餃子の皮だけなので、炭水化物抜きダイエットをしてる人にも良いかもしれませんね。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。