なにが君の幸せ?幸せな自分を思い描けないのは、幸せの定義が間違っているからかもって話

ひらめきのイメージ

みなさまごきげんよう!

嗚呼蛙でございます!

 

昨日のマインドマップの記事で掲載した、引き寄せをテーマにしたマインドマップ。

マインドマップは、後から書き足しをしても良いメソッドなので、今朝ちょこちょこと描き足しを行っていたら、突然ピコーンとちょっと良いことを思いつきました。

 

引き寄せ関連書籍にすでに書いてあることかもしれませんし、他の人に有効かはわかりませんが、自分では「これはなかなかいいな」と思ったのでシェアしたいと思います。

 

ということで今日は、引き寄せの法則のイメージングが苦手な人は、幸せの定義を見直すと良いですよというお話です。 

 

マインドマップについてはこちらからどうぞ。 

hatena.aaafrog.com 

 

 

 

 

 

引き寄せの法則のイメージングが苦手な人は、お金や物が幸せに結びつかないのかも

引き寄せの法則には、「願いが叶ったときのようすを鮮明にイメージしましょう」という、イメージングという手法があります。

 

身近でやりやすい例だと、梅干しを口いっぱいに入れて噛みしめるイメージをすると、唾液がじゅわっと出てくるという現象がそれにあたるでしょうね。

願いが叶ったイメージをして、実際に幸せな気持ちになることができれば成功です。

 

これがなかなか難しくて、自分はいつも苦戦しています。

いつもモーニングページをしながら、どういう家に住みたいとか、どんな生活がしたいとかを想像しようするんですが、あまりビジョンがわかないというか、考えてもそんなに幸せな気持ちになりませんし、宝くじが当たった想像をしてみても、どういう風に運用していこうかとか、考え出してしまい、あまり幸せな状態の自分というイメージに焦点があわなかったりします。

 

こんな風にマインドマップにしてみても、なんとなく気持ちがふわふわしていて、パチっときません。

引き寄せの法則に使ったマインドマップ

 

これまではこういう状態になる理由を、自分のイメージ力の無さが原因なのかと思っていました。

ですが今朝、「もしかすると自分にとっての幸せは、お金や物に直接結びついていないのかもしれない」と、なんとなく思ったんですよね。

 

お金や物が幸せに結びついていないなら、それらを得た想像をしても幸せな気分にならないのも納得。

そう思ったところで今度は「じゃあどうしたらいいのか?」と考え出しました。

 

 

なりたい気持ちにフォーカスし、キーワードに落としたら上手くいった

幸せは感じるものなので、ビジュアル的にイメージするものではないわけです。

おそらく、引き寄せの法則では、幸せを感じるために、イメージをしなさいと言っているのでしょうが、このやり方だと、思い描くイメージの選定を間違えると、少しも幸せな気持ちを感じられないので、やるだけムダな状態になってしまいます。

 

だったら「先にどんな気持ちになりたいのかを考えた方がいいな」と、これまたなんとなく思ったんですね。

なりたい気持ちについて考えてみると、どうも自分の場合は幸せになりたいわけではないというか、ゆっくり温泉につかるときなどの幸せを一番に求めてるわけではないことがわかってきました。

 

どうも、黙々とプログラムを書くとか、なかなか見つからない情報を探すとか、ぐっとなにかに入り込んでいる状態でいることが、自分にとっての幸せなようです。

この状態を表す言葉は、集中や、没頭などいろいろあると思いますが、自分の場合しっくりきたキーワードが『情熱』でした。

 

このキーワードが出た瞬間、頭の中でいろいろなことがリンクしだして、ちょっと感動しました。

オタクとか、腐女子とか、情熱的な語りをする人が好きですし、集中力UP系のライフハックの情報をいつも収集してしまったり、自分の欲しい物に生活家電などの生活コストを下げる物が多いなど、自分が普段なんとなくしていたことは、すべて情熱を求めての行動だったのかなと、ぱっと目が開けたような感覚になりましたね。

 

 

『幸せ』という言葉に引っ張られると、自分の幸せがわからなくなる

こういう勘違いが起きたのは、おそらく、幸せという単語が持つ幸せイメージに引っ張られて、自分の幸せイメージが浮かばなくなっていたからではないかと思います。

 

幸せというと、楽なこととか、贅沢なこととか、アットホームなことなんかを、想像しがちですが、人によってはそういうイメージが、自分の幸せに合致しないこともあるみたいですね。

プリテス診断でスペシャルタイプになる人に多そうな気がします。

 

幸せのイメージを作る前に、自分は過去、なにをしているときが楽しかったのか、充実していたのかなど、実体験から自分にとっての幸せはなにかを考えてから、イメージを作っていくと良いと思います。

キーワードに落とし込んで、それを唱えるのも良さそうですね。

 

引き寄せのイメージが上手く作れなかったり、幸せがなにかわかんなくなってる人は、一度立ち止まって、振り返ってみると良いと思います。

マインドマップを作ってみるのも良いでしょうね。

 

引き寄せの法則については、他にこんな記事も書いています。 

hatena.aaafrog.com 

hatena.aaafrog.com 

 

プリテス診断についてはこちらへ。 

hatena.aaafrog.com

 

 

まとめ

  • 欲しいモノに囲まれた自分をイメージしてもあまり幸せな気持ちになれなかった
  • どんな気分になりたいのかを考えたら情熱を持ちたかったことに気付いた
  • 一般的な幸せのイメージと自分の幸せが一致するとは限らない
  • 自分の幸せがなにかは過去の体験から特定すると良い

そういうわけで情熱的な人になりたいことがわかりました。幸い情熱の作り方はもうわかっているので、今は必要な時間を確保することに注力したいですね。

 

 

では、今日のところはこの辺で。

嗚呼蛙でした。