みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
二次元の女の子って本当にかわいいものですよね。
当たり前ですが、リアルの女性とはまったく違う次元の生き物だと思います。
わたくしにとっては、いつも心の支えになってくれる神のような存在。
「彼女に欲しい」とか不埒なことは考えられませんが、萌えるくらいは許していただきたい!
ということで今日は、レズビアンである自分が萌えるアニメヒロインのご紹介です。
ガチのレズビアンが選ぶ最萌アニメヒロインベスト
柊かがみ(らき☆すた)
オタクネタ満載日常系アニメ『らき☆すた』より、一時、ツンデレの代名詞だった、かがみんこと柊かがみたん。
突っ込み役に回ることが多く、手厳しい物言いをするので、キツイ性格に見えますが、面倒見がよく、寂しがりやさん。
頼られたりすると文句を言いつつも、ちゃんと頼らせてくれる子です。
そして照れ屋!たまりません!
ナディ(エル・カザド)
『ノワール』『マドラックス』に続く、美少女ガンアクション『エル・カザド』より、賞金稼ぎのナディたん(画像の髪の長い方)。
元々、画像の髪の短い子(エリス)を追っかけていた賞金稼ぎだったんですが、行きがかり上、エリスを目的地まで連れて行ってあげることにした超お人良しさんです。
纏 流子(キルラキル)
『天元突破グレンラガン』主要スタッフが独立後に作成した作品『キルラキル』より、纏 流子たん。
いわゆる「スケバン」キャラで、気が強く、粗暴なんですが、根は良い子。
これだけでもうごはん3杯はいけそうなのに、さらにタレ目!そして照れ屋!
敵や気に入らない相手には、険しい表情とドスの効いた声で応対するんですが、気をゆるしている相手には、柔らかい表情と声で接するんですよね。
このギャップがたまらなくてもう!
キルラキルにもっと女の子が出ていたら、百合カップリング妄想もはかどっただろうなと思います。
自分としては、流子たん受けが良いなと思うのですが、そうすると攻めができそうなのは皐月さまくらいしか思いつかないので、いかんともしがたい。
いや、皐流も、流マコも好きですけどね。
平沢 唯(けいおん!)
京都アニメーション制作の大ヒットアニメ『けいおん!』より平沢 唯たん。
良くも悪くもピュアなところが素敵な子。
欲望に忠実にダラダラだらけることもあれば、好きなことや、人のためには一生懸命だったり、ザ・主人公ってところが大好きな子です。
ほわほわで穏やかな雰囲気にも癒やされます!
田井中 律(けいおん!)
同じく、『けいおん!』より田井中 律たん。
明るく活発で、見てるだけでこっちが元気になるタイプの子。
やや粗暴なところがまたたまりません。
家事がちゃんとできたりするっていうギャップも萌ポイント!
琴吹 紬(けいおん!)
同じく、『けいおん!』より琴吹 紬たん。
物腰の柔らかいおっとり系お嬢様キャラな子。
お嬢様キャラなのに、たぶんメンバーの中で一番熱い魂を持ってる感じなところがかいま見えるのがまたたまりません。
けいおんで一番ファインプレーをかますのは、この子なんだよなーと思います。
椿輝 紅羽(ユリ熊嵐)
『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』を手掛けた幾原邦彦監督作品『ユリ熊嵐』より、椿輝 紅羽たん。
とにかく姫っぽい見た目がたまらない子です。
親を殺されたり、周りから冷遇されたりしているので、気を張って突っ張ってることが多いですが、優しい子ってところもポイント高いです。
百合園 蜜子(ユリ熊嵐)
同じく『ユリ熊嵐』より百合園 蜜子たん。
画像の左側、グレーの結んだロングヘアーの子です。
やや邪悪で色っぽいところと、見た目がたまらない子。
言葉巧みに相手を誘導して、思う通りに操るようなことをするタイプ。
悪いお姉さんな感じがたまりません。
沢口 麻衣&川村 玲緒(その花びらにくちづけを)
ふぐり屋さんの百合アダルトゲームシリーズ『その花びらにくちづけを』から、沢口 麻衣たんと、川村 玲緒たん。
ゲームなのになぜアニメヒロインベストに入れているのかというと、アニメ化されているからでございます。
18禁なのでリンクは貼れませんが。うちにも1本置いてます。生まれて初めてモザイクを憎みましたね、はい。
この二人はカップリング萌です。
器用になんでもこなし面倒見のよい沢口 麻衣たんが、お嬢様育ちで自分ではできることがあまりないツンデレの川村 玲緒たんを、可愛がってるのがもうたまらない。
末永くお幸せに。
アリス・L・マルヴィン(パンプキン・シザーズ)
停戦から3年後、戦災復興の名目で組織された部隊の活躍を描く作品『パンプキン・シザーズ』より、アリス・L・マルヴィン少尉。
正義感に厚く、理想に燃える、イイトコのお嬢様。
この手のキャラクターは、理想だけで実力を伴わず、泣くばかりなことが多い気がするんですが、このお方は実力があるタイプ。
強く美しいってヤツだなと思います。
凛としてるって表現とかも合いそう。
アーエル(シムーン)
すべての人が女性として生まれてくる世界を舞台に、戦争で戦う巫女たちを描く作品『シムーン』より、アーエルたん。
見る前は、「えー、主人公お団子なの?セーラームーンかよー」と思ったんですが、動いてしゃべってるのを見た瞬間、好感度がバーンと上がり、1話が終わる頃には完全に心を盗んでいったお方です。
初々しい感じの声と、理想を求める青臭い姿勢がたまりません。
中野倭&坂上江夜(LOVELESS)
高河ゆんの同タイトルマンガが原作のアニメ『LOVELESS』より、中野倭たん、坂上江夜たん。
左が坂上江夜たんで、右が中野倭たんです。
このお二人もカップリング萌です。
真面目優等生タイプとチャラいギャルタイプで、一見真逆の二人なのに、めっちゃ愛し合ってるところがもう。
チャラいっぽい中野倭たんの方が、愛が深そうなところがまたたまりません。
末永くお幸せに。
なお、わたくしの非モテレズビアン恋愛遍歴エピソードもありますので、よろしければこちらもどうぞ。
お付き合い中の嫁たんとのエッセイマンガも描いています。
まとめ
- 萌えは正義
みんな等しくわたくしの天使。順番はつけられないのでランキング形式ではありません。モニタのむこうに天使を見つけるたびに追加していきます。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。