自宅でできる魚の目治療!イボコロリでの魚の目取りが超楽しかった話

イボコロリ絆創膏タイプ

見て見て嫁たん!足の裏に魚の目ができたんだよ!

え、なんで喜んでんの?

魚の目できたの初めてだからね。魚の目があったらイボコロリとか使って魚の目取りができるし楽しみなのですよ。

なんて言うか、ホントにほじくり出す系好きだね…。

よーし、見事に芯を取り出してみせるよー!

 

ということで今日は、自宅でできる魚の目治療についてです。

魚の目治療過程の写真があるので、苦手な方は注意してください。

 

 

 

 

 

イボコロリとは

イボコロリは、横山製薬から発売されている、魚の目、タコ、イボの治療薬。サリチル酸という薬品の角質軟化溶解作用で角質を柔らかし、厚くなった角質と魚の目の芯を取り除くことができます。

写真の丸くヘコんでいるところが、薬品が入っている部分です。 

イボコロリ絆創膏タイプ

 

液体のモノもあるようですが、絆創膏タイプを購入しました。

大きさは普通の洗濯バサミくらいの大きさです。

 

液体タイプについては、こちらの記事でレポしてるので、液体タイプについて知りたい方はこちらへ。

hatena.aaafrog.com

 

結構薬が入ってる面が広いんだね。

大は小を兼ねると思ってLサイズを買ったからね。S・Mサイズならもっと小さいよ。魚の目の大きさに応じて選ぶと良いみたい。

  

イボコロリでの魚の目治療方法

イボコロリ絆創膏タイプでの魚の目治療は、絆創膏の薬剤部が魚の目に当たるように貼り付けて行います。絆創膏の円形部分の外側が保護パッド、内側が薬剤部になっています。

患部をキレイに拭いてから貼ると効果的だそう。

 

また、7歳未満の乳幼児、顔面、粘膜、首など皮膚の柔らかい部分、炎症または傷の患部には使えないので注意しましょう。

イボコロリ絆創膏タイプ外箱説明

 

2、3日貼っていると、サリチル酸が魚の目に浸透して白く柔らかくなるので、そこを取り除きます

魚の目の場合は、芯(角質柱というそう)を完全に取り除かなければ再発してしまうので確実に除去するようにしましょう。

イボコロリ絆創膏タイプ外箱説明

 

以降、治療過程の写真が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。

  

イボコロリでの魚の目治療を実践

イボコロリ購入後、自宅に帰って、早速足の裏にイボコロリを貼ったところです。

イボコロリを試すのが楽しみすぎて、貼る前の写真を撮り忘れてしまいました。

なので以下は、1日後からの写真になります。

イボコロリ絆創膏タイプを魚の目に貼り付け

 

1日後。

イボコロリを剥がすと、サリチル酸の臭いなのか、足の臭いなのか、ちょっと強めの異臭がしました。

足の蒸れたような臭いです。

 

魚の目部分は、サリチル酸が浸透し、白っぽくなっています。

ホントは一枚を2、3日貼っておくようなのですが、位置がズレてしまっていたので1日で剥がしてしまいました。

 

真ん中でポチっと凹んでいるのが、魚の目の芯の部分ですね。

イボコロリでの魚の目治療1日目

 

2日後。

前日よりも白さが増しています。

1日目は、まだ皮膚が水分でふやけたような白さでしたが、今回は本当に真っ白でした。

魚の目の芯の部分は、透明っぽくなったようにみえます。

イボコロリでの魚の目治療2日目

 

3日後。

今度は魚の目の芯まで真っ白になりました。

3日目と比べると、2日目はまだ皮膚が若干黄色っぽかったことがわかりますね。

イボコロリでの魚の目治療3日目

 

サリチル酸が浸透した箇所を剥がすため、魚の目を引っ掻いてみると、芯の部分がポコっと芽を出しています。

こうなるともう、わたくしの性分的には引っ張らないわけにはいかないので、早速ピンセットで魚の目の芯を引っ張ってみることにしました。

魚の目の芯

 

この感動を、どう文章で伝えたものか悩みます。

スポっとキレイに抜けてくれたんですよ、スポっと!

でっかい耳垢が取れた時の100倍くらいの超快感でした!

魚の目の芯

 

魚の目の芯を取った後の穴。

この写真を見ているとスポンと気持よく抜けた時の感覚を思い出してゾクゾクします。

もっとたくさん魚の目があったら、もう何度かこの感覚を味わえるのに、1個しかないのが残念でなりません。

魚の目の芯を抜いた後の足の裏

 

まぁ、そんなわけで、イボコロリで魚の目の芯はキレイに取れました。

魚の目にお悩みの方は是非お試しください。

全く痛くないですし、楽しいですよ。

 

ちなみに、自分はイボコロリを3日貼っていましたが、魚の目の芯が小さければ2日でも十分取り除けるようです。

液体のイボコロリや、ウオノメコロリという絆創膏もあるので、好きなタイプを選んで治療してください。

  

はぁぁ、見事に抜けたなぁ、スポッて。この快感は一生忘れない!

キモイよ、蛙ちゃん。

  

魚の目は抜いてもいいけど、ムダ毛は抜いちゃダメって知ってました?

スポッと抜くといえば脱毛もそうですが、ムダ毛の場合、魚の目のように引っこ抜いてしまうと、肌トラブルの原因になってしまうんです。

具体的にどんなトラブルかといえば、埋没毛ですね。こちらの画像のように生えてきた毛が外に出られず、皮膚の下で丸まってしまう状態になります。

埋没毛参考画像

 

こちらの画像は腕のものなのでまだいいんですが、脇や、Vラインなどの固いムダ毛で埋没毛が起きると、炎症を起こして膿ができてしまったりするんです。痛いだけでなく、見た目も良くないですし、跡が残ってしまうこともあります。

 

これを防ぐにはレーザー脱毛がいいんですが、あれは結構痛いですし、サロンとかに行かなくてはならず、お高いんですよね。もっと安くて簡単なのないかなーと思って探してみたところ、光脱毛器というアイテムを発見しました。

光脱毛は、レーザーと同じような効果があり、レーザーより効果範囲が広くて、痛みが少なくすむのが特徴。これを家庭でりようできるようにしたのが光脱毛器です。

 

これなら剃刀負けすることもないですし、レーザー脱毛サロンに比べて圧倒的に安くて、家で手軽に脱毛ができるので、一度利用してみたいですね。

 

調べた中で一番良さそうだった光脱毛器はこちら。

自宅で全身脱毛☆19800円の業界最安IPL脱毛器

 

埋没毛掘るのも大好きなんだよねー。

赤くなっちゃうからちゃんとケアした方が良いよ。

 

治療の経過や、他の部位・除去方法の記事はこちらへ。 

 

魚の目関連では他にもこんな記事も書いています。 

 

まとめ

  • イボコロリで魚の目は治療できる
  • 魚の目の芯取りは超楽しい!

魚の目は芯を完全の取り除かないと再生するらしいので、取り除けてなくて再発したらいいなーと思っています。再発しなかったら、魚の目の原因を調べて実践して積極的に作っていきたいですね。

 

 

では、今日のところはこの辺で。

嗚呼蛙でした。