みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
今までデビッドカードで事足りていて、クレジットカードを作っていなかった自分でしたが、Amazon輸出を始めるにあたってクレジットカードは必須とのことで作ることにしたのです。
ところが、あちこちに申し込みをしたのですが、軒並み審査落ち。なぜじゃ!
ということで今日は、クレジットカードについて調べてみました。
審査に通りにくいスーパーホワイトとは
ずっとクレジットカードを使わず、現金で支払いをしていた人のことをクレジットカード業界では「スーパーホワイト」というのだそうです。
スーパーホワイトの人は、クレジットカードを使ったことがないので、当然カード会社側にその人の情報がありません。
個人情報が白紙状態なので「ホワイト」というのだそう。
この個人情報というのはクレジットの利用履歴のことで、クレジットヒストリー略してクレヒスというらしいです。
クレヒスは個人が信用できるか判断する重要な材料なんだそう。
このクレヒスが白紙の状態だと、カード会社で最初に行う機械審査で自動的に落とされてしまうので、スーパーホワイトの人は審査に通りにくいのだそうです。
カード会社の機械が「申請来たお!クレヒスチェックするお!情報ないだお!却下だお!」って落としてくれるってわけですね。こんちくしょう。くそったれ。
スーパーホワイトがクレジットカードを持つには?
スーパーホワイトが審査に落ちるのはクレヒスがないことが原因なので、クレヒスを作ってあげれば通りやすくなるのだそうです。
クレヒスは、携帯電話を分割で購入したりすると作れるそうです。
クレヒスができたから審査に通るというわけではないそうですが、少なくとも機械審査で落とされる可能性は下がるので、まずはクレヒスを作ってから申請しましょうということらしいですね。
あるいは、審査がゆるゆるのところでクレジットカードを作って、通信料や公共料金の支払いをそこからやってクレヒスを作り、本命のカードを申請するという手もあるそうです。
楽天カードなんかがわりとゆるいらしいので、自分も今申し込んでみていますが、これでダメなら最後の手段らしいアコムのカードで作るしかないかなと思っています。
クレジットカードは複数あった方が良い
余談ですが、普段使っていたデビッドカードが不正利用に遭いまして、新規で作り直しています。
おかげで今ネットで買い物ができません。
もー、これがメタクソ辛くてですねー…。
買いたい物が全然買えなくて、欲しい物リストが溜まっていく一方ですし、セール品も逃してしましました。
Amazonのセラーアカウントの設定も途中で止まってますし踏んだり蹴ったり…。
カードを複数枚持っておけばこんなことにならなかったのになぁと思いましたよ…。
その後、なんとか楽天カードは作ることができました。
まとめ
- 初めてのクレジットカードは審査に通りにくい
- 信用を作るって大変
まさかクレジットカードを作るのがこんなに大変だとは思いませんでした。こういうのこそ学校の授業でやって欲しいなと思いましたですよ…。リボ払いが危ないとかはやるのにねぇ。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。