みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
先日記事にしたAmazon輸出のセミナーで、英語を読みやすくするアプリが紹介されていました。
難しい単語だけに意味をルビみたいに表示してくれるので、辞書を引かなくてもOKというナイスアプリだそうです。
ということで今日は、ルビのように和訳を英文につけるアプリ「英読(えいどく)」の紹介です。
難しい単語にルビをふる英読
「英読」は、webサイトの文章を読み込んで、難しい単語にだけルビのようにして意味を書いてくれるアプリ。
英読でサイトを開くとこんな感じにルビが振られるので、ある程度英語ができる人は、いちいち辞書で意味を調べなくてもスラスラ読めるようになります。
Google翻訳でサイトを変換すると原文が併記されないので、こういう形式で表示してくれるアプリがあるのは良いですね。
英読の使い方
アプリをインストールして開くと、以下の様な画面になります。
ルビを振りたいサイトを検索や、テキスト、URLで開くことができるので、好きな方法で開きましょう。
特に使いたいサイトがない場合は「スタッフのオススメ」にある文章を見ることも出来ます。
オススメから「不思議の国のアリス」を読み込んでみました。
ページが開いたら右上の「変換」をタップします。
すると、以下の様な感じで単語にルビが振られます。
英語力に応じて、ルビを振る単語を増減できるので、知ってる単語にもいっぱいルビが振られてうるさいと感じる人はレベルを上げて再表示すると良いでしょう。
より詳しい解説は公式からどうぞ。
英読の入手先
「英読」はAndroidアプリなので、Google Playから入手できます。
ルビのように和訳を英文につけるアプリ「英読(えいどく)」 - Google Play の Android アプリ
まとめ
- 「英読」は単語の意味をルビで振ってくれるアプリ
- 現在はAndroid版のみ公開
- ある程度英語力のある人ならスラスラ読めるようになる
- 英語できない人もなんとなくわかるかなぁぐらいには読める
iphone版は現在開発中とのことなので、iphone版の配信が始まったらリンクを追記しようと思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。