みなさまごきげんよう！
嗚呼蛙でございます！
右手の火傷が順調に回復に向かっています。
向かっていたんですが、先日、小指の水ぶくれが破れてしまい、中に入ってた体液が全部流れ出てしまいました。するとまだ治りかけで赤くなったままの部分がヒリヒリ痛み出したのです。
あんまり痛かったので、たまたま持っていた液体ばんそうこうで、破れた個所をふさぎました。上手くいくか心配でしたが、無事成功し、今は痛みが治まっています。
ということで今日は、水ぶくれを液体ばんそうこうで復活させたお話です。
水ぶくれが破れる前後の画像
水ぶくれが破れる前は、こんな感じで水ぶくれの表面の皮と、下の皮膚の間にたっぷり体液が入っている状態でした。
破れた後はこのように水が出てしまい、皮のすぐ下に治りかけの皮膚が見える状態になりました。進撃の巨人を彷彿とさせる見た目のエグさがいただけません。
破れて水がなくなった水ぶくれは痛い
破れた当初は、もう治りかけだしこのままでも大丈夫だろうと思い、薬を塗ってガーゼを巻いて過ごしていました。しかし、破れた部分からどんどん黄色い体液が流れ出るし、ガーゼがこすれたり、指を動かしたりすると結構痛いんですね。
おそらく、皮と皮膚の間に摩擦が起きるとか、空気にさらされるとかそんな理由で痛いのでしょう。これは水ぶくれの中に、水を戻さないと解決しないなと思いました。
液体ばんそうこうで水ぶくれを修復
初めはキズパワーパッドとかで患部を丸ごと覆ってしまおうかと考えましたが、水ぶくれの皮を剥がずに使っていいのかとか、剥して貼ったとしたらそのあとどうなるのかとかいろいろ疑問が沸いたので断念。破れた個所が小さかったことから、液体ばんそうこうで破れた部分をふさぐことにしました。
ピンぼけしちゃってますが、テカってるところが液体ばんそうこうを塗った部分です。破れた個所が赤いところではなかったので、たぶん塗ってもしみないだろうと思いトライ。幸い予想があたり、それほどしみませんでしたし、体液も流れ出なくなりました。
そのままにしておくと徐々に体液が溜まっていき、翌日にはあまり痛みを感じなくなる程度には、膨らんでいました。このまま何事もなく完治していってほしいですね。
まとめ
- 水ぶくれ破れて水が出てしまうと患部が痛む
- 破れた個所を液体ばんそうこうでふさぐとまた体液が溜まって膨らんでくる
水ぶくれが戻ったのはよかったんですが、破れてから１日くらいは薬塗ってガーゼ巻いた状態で過ごしてたので、ばい菌が中に入ってないかがちょっと心配です。すぐふさげばよかったですよ。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。
