みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
最近、嫁たんに口臭が気になると言われます。
歯磨きはしてるんですが、内蔵が弱いせいか、ときどき気になることがあるのだそう。
自分の口臭は自分では中々わからないので、どうしたものかと思っていたら、口臭チェックグッズを見つけました。
ということで今日は、口臭チェックアイテム『タニタ ブレスチェッカーミニ』のレビューです。
タニタ ブレスチェッカーミニ HC-212M-BLのスペック
タニタ ブレスチェッカーミニ HC-212M-BLのスペックは以下の通りです。
【電源】
単4アルカリ乾電池×1個
【検知方式】
半導体ガスセンサー
【電池寿命】
6ヶ月(1日1回使用した場合)
【センサー寿命】
500回
【寸法】
横41.5×奥行き61×高さ20.7
【重量】
約35g(乾電池含)
【付属品】
お試し用単4アルカリ乾電池1個
タニタ ブレスチェッカーミニ HC-212M-BL開封の儀
タニタ ブレスチェッカーミニ HC-212M-BLのパッケージはこんな感じ。
風を思わせるデザインですね。
パッケージの裏はこんな感じです。
詳しい製品仕様が書かれていますね。
中身は、保証書、説明書、お試し用電池、本体です。
臭いを感知するセンサーを保護するためか、本体がファスナー付きのビニールに入っています。
タニタ ブレスチェッカーミニ HC-212M-BLの使用感
早速タニタ ブレスチェッカーミニ HC-212M-BLを使ってみましょう。
まずは電池を入れます。
フタを開けてから、電池カバーを外して電池を入れます。
一度フタを閉じて再び開けると、5からカウントダウンが始まり、0になったあとSTARTの文字が表示されます。
この状態になったら、穴の開いている部分に向かって息を吹きかけるわけです。
吹きかけてみた結果、レベル1と判定されました。
レベル1は「弱い口臭を感じる」だそうです。
もっと酷いのかと思っていたのでちょっと安心しました。
ちなみに、この後いろいろなタイミングで測ってみたところ、お酒を飲んだ直後が一番酷くレベル5と判定されました。
歯磨きをしてもう一度測ってみたらレベル3に下がったので、食後の歯磨きは結構効果があることがわかりましたね。
面白かったのは、キシリトールガムを噛んでいるときもレベル3と判定されたこと。
どうやら臭いの強さはわかるようですが、それが嫌な臭いかどうかはわからないみたいですね。
それでも口臭のキツさを判断する目安にはなるので、今後愛用していきたいと思います。
毎回嫁たんに嗅いでもらって判断するのは気が引けますしね。
口臭が気になる方は、試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
- タニタ ブレスチェッカーミニなかなか楽しかった!
- 人に嗅いでもらうより気が楽なので愛用しそう
調べてみるまでこんな商品があることを知らなかったので、純粋に驚きました。しかも値段は2000円くらい。世の中進んでますね。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。