みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
結構前にミラーレス一眼が欲しくなり、電気屋さんで色々聞いて『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』を購入してました。
カメラは難しいので、中々使いこなせませんが、割りと満足しているのでレビューを書いてみようと思います。
ということで今日は、『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』のご紹介です。
- 『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』のスペック
- 『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』開封の儀
- 『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』の使用感
- まとめ
『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』のスペック
『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』のスペックは以下のような感じです。
【有効画素数】
1605万画素
【撮像素子】
4/3 型 Live MOS センサー
【画面サイズ】
3インチ
【連続撮影速度(コマ秒)】
8
【焦点距離】
(広角側) 14 mm、 (望遠側) 42 mm
【F値】
(広角側) 3.5、 (望遠側) 5.6
【シャッタースピード】
1/4000~60秒(1/3、1/2、または1EVステップで選択可能)、バルブ/タイム撮影:最大30分(メニュー内で露光時間調整可能。初期設定は8分)
【最低 / 最高撮影感度 (拡張感度)】
オートISO:LOW(約100相当)~1600まで自動(初期設定)、200~25600まで上限変更可能、マニュアルISO:LOW(約100相当)、200~25600、1/3 or 1EVステップ
【レンズマウント】
マイクロフォーサーズ
【手ブレ補正】
イメージセンサシフト式
【記憶メディア】
SDメモリーカード(SDHC/SDXC/UHS-I対応 ※動画撮影時はClass6以上推奨)、Eye-Fiカード対応(エンドレスモード非対応)、FlashAir対応
【映像圧縮方式】
動画記録方式:MOV(MPEG-4AVC/H.264)、AVI(Motion JPEG)
動画記録画素数:MOV/フルHD:1920×1080、30p(29.97fps)、20Mbps(ファイン)/17Mbps(ノーマル)アスペクト 16:9、HD:1280×720、30p(29.97fps)、13Mbps(ファイン)/10Mbps(ノーマル)、アスペクト16:9、AVI/HD:1280×720、30fps、アスペクト16:9、SD:640×480、30fps、アスペクト4:3
【防水性】
なし
『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』開封の儀
PEN Lite E-PL6のパッケージは、こんな感じで中々キレイなデザインです。
側面には、各機能のピクトグラムが印刷されていました。
中身は、色々入っていますが、付属フラッシュ FL-LM1、リチウムイオン充電池 BLS-5、リチウムイオン充電器 BCS-5、USBケーブル、AVケーブル、ショルダーストラップ、ソフトウェア(CD-ROM)、取扱説明書、保証書、交換式グリップMCG-4だそう。
まずは本体にグリップを装着。
ちょっと持ちやすくなりました。
装着後の本体はこんな感じです。
モードのつまみや、シャッターのあるあたり。
画面操作のボタン。
閲覧モードへの切り替えと、写真削除のボタン、フラッシュのマウント部分。
CMOSセンサー。
豆知識として教えてもらったのですが、デジカメの画質は画素数ではなく、CMOSセンサーの大きさで決まるのだそう。
PEN Lite E-PL6の、CMOSセンサーは「フォーサーズ(4/3型)」というサイズらしい。
電源を入れると、レンズがむいーんと出てきます。
ズーム調整でもぶいぶい動くので、ちょっと楽しい。
起動時の液晶。
デフォルトの状態だとアスペクト比が4:3になっています。
液晶部分はレンズ側に向けることができるので、自画撮りする時に便利。
横から見るとこんな感じです。
PEN Lite E-PL6は、Wi-Fi対応してないので、SDカードは『Eyefi Mobi (アイファイ モビ) 』にしました。
後継のPEN Lite E-PL7は、Wi-Fi対応しているそうです。
『OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6』の使用感
使ってみて思ったのは、やっぱりファインダーがないと、カメラ本体の固定感が今ひとつだなということ。
自分に筋力がないことと、大きいカメラに比べて軽いとはいえ、それなりに重いので、しっかり脇を閉めて撮っても、ふらつく感じがあります。
ここだけは唯一不満でしたが、写真はキレイに撮れると思いますし、手ブレもしっかり補正してくれるので、問題なく使えています。
iPhoneのカメラとの比較もしてみました。
上がiPhoneSEで撮影し、クロームをかけた写真、下が初期設定状態のPEN Lite E-PL6で撮影した写真です。
やっぱり一眼だと、ピントがあってるところ以外がぼわーっとしていいですね。
このぼわーっとした具合をボケ味というそうで、レンズの設計によって千差万別なんだそうです。
この辺詳しくなると楽しそうですね。
色の具合は、設定を色々いじれるようになるとキレイに撮れるようになるんでしょうが、まだよくわからないので割愛します。
最後にこいつで撮った写真をいくつかご紹介。
設定何もいじってないし、加工もしてないですが、下手なりに結構キレイに撮れているんじゃないかと思います。
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6、Eyefi Mobiの購入はこちらからどうぞ。
同シリーズの他のカメラはこちら。
まとめ
- OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6中々良かった
- ファインダーがないと安定感に不安
- 特に設定いじらなくても結構キレイに撮れる
- いじれるようになったら楽しそう
レンズだとか、露出だとか、ホワイトバランスだとか、なんだとかがわかるようになったらもっとキレイに撮れるんでしょうね。パパンが詳しいのでそのうち教わろうかと思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。