みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
GWだー!とテンションが上がった勢いで買ってしまいました「復刻新装版 学研電子ブロック EX-150」!
メカメカしいものに憧れがあるので、発売当初から気になってはいたんですが、おもちゃで遊ぶ時間ないしなーと、断念してました。
でも買ってしまった!時間があるって素晴らしいですね!
ということで今日は、「復刻新装版 学研電子ブロック EX-150」のレビューです!
復刻新装版 学研電子ブロック EX-150とは
復刻新装版 学研電子ブロック EX-150は、ブロックで遊びながら、電子回路の仕組みを学べる実習用教材製品。
1976年に学研から発売された、電気実験キットの復刻新装版です。
46のブロックを組み合わせて、ワイヤレスマイクや警報機、電子ブザー、うそ発見器など、150種類の電気実験が可能になっています。
復刻新装版 学研電子ブロック EX-150開封の儀
では、早速開封していきましょう。
箱を開けると、本体と、なんかケーブルがついたブロック以外のパーツと、説明書が入っています。
ビニールから本体を取り出します。じゃん!
なんかレトロなデザインの本体が出てきました!
こんな感じのラジカセ持ってたなー、懐かしい!
このスイッチとか、つまみとか、メーターとか、時代を感じますね。
ブロックの上のケースは、パカっと開くようになっていますね。
ブロックはこんな感じ。
ひっくり返すと、中に入ってる部品が見えます。
これは線だけのブロック。
これはトランジスタだったかな?
何かの部品が入っています。
そして、ブロック以外のパーツ。
まだ何に使うのかわかりませんが、10個入ってました。
説明書の本体解説。
これもどころなくレトロですね。
パーツのリストも載っています。
復刻新装版 学研電子ブロック EX-150で遊んでみた
早速いじってみました。
「最初は45番のラジオを作って、ちゃんと動くか確認してね」と指示があったので、とりあえずラジオを作ってみます。
この図の通りにブロックを並べると、ラジオが受信できるそうですよ!
並べました!
といっても、初期状態でこの通りに並んでいたので、使わないブロックを抜いただけですが。
こんなんで本当にラジオ受信されるのか?
結果は動画をご覧ください!
もうね、実際動くと感動しますね。
こんなのでラジオができるとかすごい不思議。
まだちょっとやってみただけで、仕組みとかまったくわかんないので、とにかく不思議です。
まぁ、実験全部やったらちょっとはわかるようになるでしょう。
ここを足掛かりにステップアップして、そのうちロボとか作れるようになったらいいなーと思います。
結構でかいので一通り遊び終ったら、パパンに送りつけて引き取ってもらおうと思います。
父の日も近いですしね。
まとめ
- 電子回路実験が簡単にできる
- 全体的にレトロ
- ホントに動く!
ハンダ付けとかしないので簡単で良いですね。やり直しもできるし、同じパーツで色んなモノを作れるし。考えた人すげーなと思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。